やってきた

最近、スタッフふぢわらがエゾモモンガを探しに森を徘徊していますが、
残念ながらまだ遭遇はしていないようです。

でも、私は知っているのです。
探さなくとも、彼らはやってくるということを…

まさに今日、のんびりとエゾシカの観察をしていると、やってきたのです。
エゾシカの後ろにあった木にびゅーんっとエゾモモンガが飛んできました。

今シーズン第一号のエゾモモンガ。
今年から始めて見たエゾモモンガは「ンガ太郎」と呼ぼうと思います。

ンガ太郎は移動の途中だったようで、どんどん飛んで消えてしまいました。
頑張って探すと殺気が出て動物が逃げてしまうという話もあります。
「エゾモモンガ見たい!!どこにいるんだ!!」という気持ちを抑えて、
のんびりと探さずにいた方が彼らの方からやってくるかもしれませんね。

ふぢわらくん、きっと3月には出会えるはず!諦めないで!!

知床ネイチャーオフィス
柴田

冬期ツアー開始!

藤原です

今年もこの時期がやってまいりました
1月17日(土)から冬期ツアー開始しました

雪に覆われた海岸草原と知床連山

今年はまだ雪は少なめではありますが
今季初ツアーはスノーシューで雪を踏みしめながら
雪の感触を楽しみながら散策をしてきました
野生動物もこの日はシカにキタキツネ
オオワシとオジロワシ
アカゲラやクマゲラも観察できました

まだまだ雪も流氷もこれからが本格的なシーズン
冬の楽しみはいっぱいですね

今シーズンもたくさんのお客様のお越しを
こころよりお待ちしております♪

知床ネイチャーオフィス
藤原

最近の森の中は・・・

藤原です

最近の藤原は冬ツアーに向けて森の中を徘徊中

冬の森と言えばみんなあのアイドルを探します

そう エゾモモンガですよね

先日某ライバル会社S〇T!のS氏と森を下見に行きました
ですがモモンガには会えず・・・
糞や食痕等の痕跡は見つかれど本体がいない

ちなみにS氏は本日午前中にモモンガを見つけたとのこと
さすがモモンガマスター
負けていられませんね!

モモンガ探しをするのは我々ガイドだけじゃないようで
モモンガを探しに行くと最近はたまにこの動物に会います

枝の上から藤原を見つめるエゾフクロウ

エゾフクロウですね

可愛い見た目をしていますが
ネズミやリス もちろんモモンガも捕食する猛禽類です
私はフクロウが大好きですがモモンガを探している身としては
ちょっと複雑な気持ちです・・・
フクロウやS氏に負けずに私もモモンガ探しを頑張らなくては

知床ネイチャーオフィス
藤原

知床五湖下見

今日は「厳冬期の知床五湖エコツアー」を実施するにあたり、
ルート確認や安全確認のための下見が行われました。

年末年始で気温が高い日が目立ったので、湖の上を歩けるのか気になっていましたが、
全体的に氷がしっかりとあり、ツアー催行に全く問題ありませんでした。

橋に積もる雪でどのくらい積雪があるのかわかります。

知床五湖は湧き水です。
水の湧くところは流動や水温の関係で凍りづらいので、
場所によっては水面が解放しているところも。

「厳冬期の知床五湖エコツアー」は1月22日から3月22日までの催行です。
弊社ツアーでも「冬の知床五湖一周ツアー」としてツアーを行っています。
既に満員でお受けできない日も多いですが、ご興味のある方は是非ご参加ください。
※湖面等の状況によってはツアー催行期間が短くなる場合があります。

知床ネイチャーオフィス
柴田

ザブーン

斜里の街からほど近い「以久科原生花園」からは天気が良いと
知床半島の全景を眺めることができます。(半島の根本から先まで)

昨日も天気が良く、雪の積もった知床の山々を望むことが出来ました。
ってことで、遠景から知床半島をパシャリ。
波打ち際から知床半島をパシャリ。
ローアングルから知床半島をパシャリ。

全然波来ないなーっと余裕かまして撮影していたら急に波が…ザブーン。
案の定、避けられず靴が水没した際に撮影したのが上の写真です。

水温は低く、1人でギャアギャア騒いでいました。
水温は0度ぐらいだったのかなー??
まぁ、そこそこ冷たかったです。

皆さん、波打ち際で写真を撮るときはお気をつけください。
写真を撮った「以久科原生花園」は流氷が接岸した際も綺麗な場所ですし、
お花の頃も綺麗ですので、機会があったら行ってみてください。
バス停は無いので、歩いて行くか車で行くかとなります。
※徒歩の場合はJR「知床斜里駅」から約50分

知床ネイチャーオフィス
柴田

気になる積雪と流氷

皆さん気になるウトロの積雪量。
2026年1月8日現在は61cm。
2025年1月8日は71cm。
2024年1月8日は30cm。
昨年の今よりも10cm少なく、一昨年の今よりも約30cm多い!
ツアー開始までに積雪1mになって欲しいところですね。
ふかふかの雪で遊びたい。

さて、今朝は残念ながらプラスの気温の為、ふかふかの雪ではなく
木々等、色々なモノにまとわりつくタイプの湿り雪…除雪疲れる。

弊社の看板や屋根も湿り雪がついて白くなっています。
陸上は雪に覆われて全体的に白い景色!

…でも、知床の冬景色と言えば海も陸も真っ白な景色!
海はどうかというと!?

白くない!!
陸は白いけど、海はまだ白くないのです。

そんな皆さん気になるウトロの流氷情報。
弊社から水平線を見てもまだ白いモノは見えません。

昨年は来るのが遅かった流氷ですが、今年は昨年よりも早く来そう!!
気象庁の海氷予想図だと1月20日前後に流氷初日を迎えそうな雰囲気。
これからの気温や風次第でどんどん変わりますが…。

弊社でも流氷初日を迎えそうな頃から「流氷最新情報」を更新していきます。
今シーズンの積雪や流氷はどうなるでしょうね。

知床ネイチャーオフィス
柴田

今年もお世話になりました

藤原です

とうとう今日で今年も最後の営業日
この日を無事に迎えられたことを嬉しく思います

今年も知床に来て下さった皆様
遠くから気にかけていただいた皆様
いろんな方々に支えていただきながらスタッフ一同
大きなケガや病気もなくシーズンを駆け抜けてこれました

今年一年お世話になりました
本当にありがとうございます

まだ知床に来られたことがない皆様も
これからお会いできる日を楽しみにしております

2025年も残りわずかとなりましたが
残りの日も皆様にとって良い日でありますように

知床ネイチャーオフィス
スタッフ一同

トドに会いに

藤原です

先日私は久しぶりの羅臼へ行ってまいりました
目的はというとトドを観察するためです

今回は知床らうすリンクルさんの船に乗せていただき
トド探しのツアーに参加してきました

参加は一人でも可能で
2人以上乗船予定であれば出航していただけます

羅臼港に集合し港を出発するとたくさんのシノリガモがお出迎え

冬になると北から日本へ渡ってくる冬の渡り鳥です
ウトロの海岸線や港でも見かける鳥ですが
やはり船の上からであれば近くで観察できますね

そして港を出てしばらく海岸線沿いを捜索していると
船長さんが突然「トドだ!」と興奮気味に叫びました
指さす方向に目をやると7~8頭ぐらいのトドの群れが
海面から顔を出して優雅に泳いでいました

船長さんの話によると
トドが見られるシーズンは12月の中旬から1月中と
流氷の去った後の春先も見られるそうですが
今季はトドシーズンが始まったばかりで
ここ最近はトドの姿を見ていなかったとのこと
とてもラッキーでした
船長さんが興奮していたのも納得です

その後一定の距離感を保ちながらしばらく観察させてもらい
トドたちはどこかへ泳いで行ってしまいました
大きな個体は全長3メートルほど
体重は1トンを超えることもあるそうです
アシカやアザラシなどの仲間の中では最大の鰭脚類(ききゃくるい)です
間近で見るととても迫力があり私も興奮してしまいました

ウトロ地区でもごく稀に
流氷シーズンの直前直後で見ることがある動物ですが
ここまで簡単に見ることはできません
海洋哺乳類を観察するならやはり羅臼ですね

その後は帰港前にワシも観察して
この日のツアーは終了しました

乗船時間は1時間程度のツアーでしたが
色んな動物が観察出来て時間以上の満足感がありました
ウトロから片道2時間かけて羅臼へ向かいましたが
その甲斐はありましたね

また機会があれば違ったタイミングで野生動物を観察しに
乗船したいと思います
秋シーズンと冬シーズンの境目で
閑散とした時期にはなりますが 楽しみ方はまだまだありますね

知床ネイチャーオフィス
藤原

重い雪からガリガリへ

弊社のハイエースを見ると、先日の降雪量がよくわかります。
降ってた頃はべちゃべちゃの重い雪でしたが、今は凍ってガリガリです。

土曜、日曜は気温がプラスの7度前後の予報。
まだしばらくは融けては凍っての繰り返しになりそうですね。

知床ネイチャーオフィス
柴田