幻の沼へ再び

藤原です

本日もポンホロ沼へ行ってまいりました
ここ数日は非常に暖かく
海抜200mの高さの知床五湖周辺でも雪解けが進み
エゾアカガエルが活発に動き回り産卵していたので
ポンホロ沼でもそろそろカエルのシーズンかと思い
リベンジしてきました

うっすらと沼らしくなってきたポンホロ沼

結果は
沼にはなってきましたが
エゾアカガエルの姿は皆無・・・

もう一息だと思うのですが
タイミングは難しいですね

また次回!

知床ネイチャーオフィス
藤原

幻の沼を目指して

藤原です

先日私は”幻の沼”を目指してとある場所へ行ってまいりました
過去にブログにも何度か登場している
”ポンホロ沼”ですね

春になると雪解け水によって
何もない所に沼が季節限定で出現するまさに幻の沼です
ここ数年はGWごろに沼が出現しておりましたが
例年よりも雪解けが早いためそろそろ沼が出現している頃かと思い
このタイミングで行ってみることにしました

今回のお目当ては沼の景色はもちろんですが
エゾアカガエルの産卵を水中で撮影するため
季節限定で出来る沼ですが
ポンホロ沼でも毎年大量のエゾアカガエルが産卵にやってきます

この写真は2023年の春に知床五湖で撮影したもの

高低差約200m 往復の直線距離にして3.5km
山を越え谷を越え行ってまいりました

スタートは知床自然センター付近からですが
スタートして15分ほどでこのような景色の場所へ
まだまだ雪が多くスノーシューが必須です

雪にはまって落ちた後の穴

景色や野生動物を撮影するために
水中用のカメラとハウジング(カメラを水に沈めるための入れ物)
望遠のカメラに三脚そのたもろもろ
15キロほどの荷物を背負っていたので身体が重く
暖かい日で雪も緩んでいるため
スノーシューを履いていても時々スノーシューごと雪にはまります
なかなかにハードな道のりです

雪の上に残ったヒグマの足跡

冬眠から明けたヒグマの足跡も雪の上に残っており
警戒もしながら歩き続けます

写真では伝わりませんが斜面の上からオホーツク海を望んでいます

雪の斜面をひたすら上り徐々に標高を上げていきます
雪が重たく足にまとわりつき息が上がり汗ばみますが
雪の上に座ると程よいクールダウンになりました

散策開始から1時間ハイペースで歩き続け沼に到着!
沼の景色はというと・・・

まだ数日早かったようです
雪解け水が徐々に溜まり表面は雪と氷に覆われた状態でした

この状態ではまだエゾアカガエルの産卵には早いですね
大荷物を背負ってやってきましたが
見事に空振り(笑)
自然相手ですのでこんなこともあります

オフシーズンでなまった身体には良い運動になりましたね
目当てのものは見れずとも景色は綺麗に見れました
またチャンスがあれば数日後にリベンジですね

ちなみに沼になるとこんな感じです

これは時期がだいぶ進んで新緑の頃の写真ですね

いろんなタイミングで行ってみると
その時ならではの素晴らしい出会いがあります

また遊びに行ってみます

知床ネイチャーオフィス
藤原

知床五湖開園

藤原です

昨日の4月20日(月) 11:00から
2026年度の知床五湖開園となりました

積雪の影響で5つの湖を全周する大ループは未解放ではありますが
一湖と二湖をまわる小ループと一湖のみをめぐる高架木道は解放されました

小ループは4月14日に行われた除雪作業のおかげで
予定通り解放となりましたので
私藤原はお客様と解放当日の小ループを歩いてきました

二湖の景色 湖はまだ氷におおわれている部分がありました

遊歩道脇でもまだまだしっかり雪は残っており
二湖の湖面は凍っている場所もありました

一湖 高架木道からの景色

一湖は湖面の氷はほぼとけてなくなり
雪に覆われた知床連山が湖面に映りこんでいました

森の中ではエゾアカガエルの鳴き声や
キツツキのドラミング音が聞こえてきて
冬よりもにぎやかな森の中を歩いてきました

知床ネイチャーオフィス
藤原

春よ出てこい!!

毎年行われている「知床五湖地上遊歩道」掘り起こしが本日行われました。
体感としては昨年よりも少ない積雪。
春の知床五湖開園に向けて頑張って藤原が掘り起こしました!!
今年は参加する関係者が多かったので、掘り起こし作業は順調でした。

作業開始から7分程で約4m掘り起こしが進みました。

作業開始から20分程で約12m掘り起こしが進みました。

徐々に進み、なんだかんだで小ループの除雪は完了。
上手いこと春を掘り起こしました。
高い所だと1mを越える雪の壁になりました。

スタッフ佐々木、藤原も遊歩道を掘り起こし。

約800mある小ループの除雪に一番貢献したのは藤原でしょう。
一人で100mくらいやってたような…???
いや、10mだったかな??
う~ん、1000mだったかもしれない。

さて、今年は開園と共に「小ループ」の利用はできるでしょうが、
全周コースの「大ループ」利用はどうなるでしょうか。
全てのルートが利用できることを祈るばかりです。
気温が上がって雨が降ってくれると良いのですが…

知床ネイチャーオフィス
柴田

一足早い知床五湖

今日は一足早く知床五湖に行ってきました。
遊びではなく、知床五湖「ヒグマ活動期」に引率する為に必要な研修で行きました。
研修では改めてルールや無線機の使い方についての確認等が行われました。
ヒグマと遭遇した時の連絡練習。何度やっても緊張します。

知床連山は雪景色。そして森の中もまだ雪景色。
近々「地上遊歩道」の一部掘り出し作業が行われます。
開園当日から利用出来るよう除雪頑張ってきます!!…藤原が!!

今年は早い段階で「大ループ」「小ループ」と利用できると良いなぁ…

知床ネイチャーオフィス
柴田

知床除雪祭り

藤原です

シーズンも終盤を迎え
少しづつ春の様子が見えてきたようなウトロ地区でしたが
真冬の景色へ逆戻りしました

12日(木)の深夜までは積雪深は85㎝だったウトロ地区
14日(土)現在の積雪深は169㎝!!
二晩で約85㎝も雪が積もりました
恐るべし・・・

屋根に積もった雪がものがたる降雪量のすごさ・・・
弊社事務所前から国立公園方向を見ると真っ白
2月末でいなくなった流氷も再接岸しまだ事務所前も真っ白

シーズン終盤で身体を休めるはずのお休みが
雪かき祭りで終了しました
まだ休むなってことですね(笑)

雪かきが追い付かず雪かきに追われるこの数日
湿り気の多い雪でかなり重いので
故郷の青森での雪かきを思い出しました

気合を入れなおして
もう少しだけ頑張りましょう

知床ネイチャーオフィス
藤原

今日の知床五湖

今日の知床五湖は気温や雨の影響で湖が湖になっていました。
昨日からプラスの気温が続いており、本日は12.9℃まであがりました。

本来、この時期は上の写真のような真っ白な雪原を楽しめるはずなのですが…

場所によっては氷が融けて湖上を歩けない場所が発生。
残念ですが、午後の知床五湖のツアーは中止となりました。

明日以降の知床五湖ツアー再開については未定です。
※知床五湖ツアー参加のお客様には直前でのご連絡になる可能性があります。

早く気温下がらないかなぁ…

知床ネイチャーオフィス
柴田

春のような日

藤原です

ここ数日は春のような風が山から吹き
あたたかな日差しを感じます

もう今年は春が来るのでしょうか
週間天気予報を見ても温かい日が続くようです

そんな昨日の2月17日は
快晴の天気のもと快適な散策が出来ました

午前中の知床五湖は雪に覆われた知床連山が非常に美しく
息をのむ絶景でした

日差しの中森ではキタキツネがひっそりと寝ていました

午後の冬の動物ウォッチングでは
天気も良かったので動物だけではなく
絶景も探しました

流氷が沖へ離れましたが
流氷の去った港や海岸線は湖面のように周りの景色を映し
この日ならではの絶景をおがむことが出来ました

春のような一日でツアーを存分に満喫出来ましたが
春が待ち遠しいような
冬シーズンをもっともっと楽しみたいような
そんな気持ちでした

良い瞬間や理想の条件がずっと続くのが理想ですが
なかなか思い通りにはいかないものですね

知床ネイチャーオフィス
藤原

流氷のある景色

まだ動きがある流氷。
がっちりと凍り付いて動かなくなるのはいつでしょう…

でも、動きがあるからみられる景色も。
流氷が波を押さえて鏡のような海面。
海面が見えているからそこに景色が映る。

流氷が海面を覆い、がっちりと固まる前の景色です。

明日の南風はどう流氷に影響するでしょうね。

知床ネイチャーオフィス
柴田