ひなたぼっこ

より新緑が美しくなってきたここ数日。
暖かな今日は森でかわいい動物と遭遇しました。

あたたかな日差しでひなたぼっこ。

エゾリスが倒木の上でぬくぬくのんびり。
しばらく目を閉じて眠っていました。
目覚めたと思ったらあっという間に餌を探して森の奥へ。

近くの木の枝で何かを食べていました。

ここ数年なかなか遭遇しなかったエゾリス。
久々にゆっくり見られてラッキー!!

知床ネイチャーオフィス
柴田

幻じゃない沼

スタッフ藤原が「幻の沼」のブログをよくあげているので、
私は「幻じゃない沼」をあげます。

「幻の沼」の3倍以上の時間がかかる沼へ行ってきました。
標高が高いこともあり、まだ雪が目立ちます。

その雪よりも目立つのが…

この沼の色。
水は透明度が高く、自然な青い色。
「神の子池」よりも面積が大きく、圧巻なのですが…疲れる。

車を降りてから約3時間山を登って到着。
頑張って見られる美しいモノは、なんだかすごく気持ちが良いモノです。

しばらくは行かなくて良いや…

知床ネイチャーオフィス
柴田

飛ぶ飛ぶ

今朝、出社して車を見ると…

車に白い粒がいっぱい。

花粉です。
多分、シラカンバやダケカンバの花粉でしょう。
暖かくなり、花粉症の人には厳しい時期になってきましたね。

暖かいといえば、スズメバチも動き始めました。
ちょうどオフィスのテラスにオオスズメバチの嬢王バチっぽいのが居たので
マクロ撮影してみました。


顔面ドアップ!!



どんっ!!

迫力あってかっこいいですね!!
そうそう、スズメバチがいても近くで写真撮らない方が良いですよ。
危ないですから。

知床ネイチャーオフィス
柴田

知床五湖 大ループ開放

藤原です

今シーズンは知床五湖のすべての湖をめぐる
大ループというコースは昨日5月8日(金)まで
閉鎖をしておりましたが
本日5月9日(土) 無事に解放し全周してきました

解放当日の今日は途中から霧にみまわれ
湖の対岸は見えなくなりましたが
静かな森の中 散策を楽しめました

明日5月10日(日)からはヒグマ活動期になり
大ループ 小ループともにガイド付きツアーのみの散策が可能です

今シーズンは知床五湖でどんな景色に出会えるでしょうか
楽しみですね

知床ネイチャーオフィス
藤原

幻の沼へ 続章

藤原です

最近 幻の沼こと
ポンホロ沼へツアーの代替プランやプライベートで
行き過ぎて まぼろし感が薄れそうな今日この頃ですが
またカエルの産卵撮影チャレンジ行ってまいりました

雪解け水がたまり沼らしくなったポンホロ沼

じつはブログにあげていないだけで
何度も何度も再チャレンジしては失敗に終わっていましたが
ついにエゾアカガエルの産卵をカメラに納められました

道なき道を歩きポンホロ沼を目指していると
沼に到着する前からエゾアカガエルの声がたくさん聞こえてきます

一度沼の近くまで歩いていくと
人の気配を感じてカエルたちは少し静かになるのですが
またすぐにそこら中からカエルの鳴き声が響いてきます

エゾアカガエルの生みつけた卵塊とエゾアカガエル

鳴き声のする方へ行ってみるとそこら中にエゾアカガエルがいて
沼の底は足の踏み場もないくらい・・・
凄まじい量のカエルたちがこの時期を狙って産卵にやってくるのですね
カエルの量の多さに圧倒されます

沼底のエゾアカガエルと卵塊

水中にカメラを入れてみると
神秘的な景色が広がっていました
沼底には地面を埋め尽くすほどのカエルたちと
カエルの卵塊がびっしり

まさにこの時期は生命の沼ですね
産卵中はとても無防備な状態で
他のものが触れても動かずに産卵を続けます
その為いろんな生き物がエゾアカガエルを捕食しに
沼へやってきます
写真は撮り忘れてしまいましたが
そこら中に猛禽類の羽や糞
キツネやイタチの糞
食い散らかし
カエルを食べに来たヒグマの足跡まで・・・

こんなにも生命に溢れた沼だったとは
撮影するまで気づかなかったです

カエルたちも命がけで産卵を行いますが
それを糧にする生き物たちも大勢いるのだと改めて知りました
今までとは見る目が変わりましたね

とても神秘的な体験でした
これからこの命のやり取りはまだまだ続き
カエルたちが成体になるまでポンホロ沼は生命で溢れていることでしょう

また後で様子でも見に行ってみます

今後もお楽しみに

知床ネイチャーオフィス
藤原

GWシーズンの知床五湖一周ツアーについて

4月末に開園した知床五湖園地ですが、
現在積雪の関係で利用できないコースがあります

現在利用出来ないのは「大ループ」という遊歩道です。
弊社プログラム「知床五湖一周コース」は「大ループ」を利用するツアーです。
その為、申し訳ございませんが現状は当該ツアーのご案内が出来ません

2026年5月7日まで閉鎖】

※上記日付はあくまでも予定で、積雪状況によっては閉鎖延長となります。
※知床五湖園地内の「高架木道」「小ループ」は解放されています。

散策路の最新情報については「知床五湖HP」もご確認ください。
※知床五湖地上遊歩道の利用は5月10日~7月31日まではガイドツアー限定

知床ネイチャーオフィス

幻の沼へ再び

藤原です

本日もポンホロ沼へ行ってまいりました
ここ数日は非常に暖かく
海抜200mの高さの知床五湖周辺でも雪解けが進み
エゾアカガエルが活発に動き回り産卵していたので
ポンホロ沼でもそろそろカエルのシーズンかと思い
リベンジしてきました

うっすらと沼らしくなってきたポンホロ沼

結果は
沼にはなってきましたが
エゾアカガエルの姿は皆無・・・

もう一息だと思うのですが
タイミングは難しいですね

また次回!

知床ネイチャーオフィス
藤原

桜前線はどこ?

そろそろGW。
そろそろ桜が咲く頃!ですが、まだ知床では咲いていません。
今、咲いているのは白いお花「キタコブシ」です。

甘い良い香りのお花です。
名前の由来は果実の形が「人の握り拳(こぶし)」に似ているからとか。
まぁ、所説ありますが果実はボコボコと不思議な形です。

さて、肝心の桜ですが4月24日に札幌で満開。
予報だと開花最遅エリアでは4月30日以降に開花とのこと。
ウトロで咲くのは5月入ってからかなー
知床ネイチャーオフィス
柴田

幻の沼を目指して

藤原です

先日私は”幻の沼”を目指してとある場所へ行ってまいりました
過去にブログにも何度か登場している
”ポンホロ沼”ですね

春になると雪解け水によって
何もない所に沼が季節限定で出現するまさに幻の沼です
ここ数年はGWごろに沼が出現しておりましたが
例年よりも雪解けが早いためそろそろ沼が出現している頃かと思い
このタイミングで行ってみることにしました

今回のお目当ては沼の景色はもちろんですが
エゾアカガエルの産卵を水中で撮影するため
季節限定で出来る沼ですが
ポンホロ沼でも毎年大量のエゾアカガエルが産卵にやってきます

この写真は2023年の春に知床五湖で撮影したもの

高低差約200m 往復の直線距離にして3.5km
山を越え谷を越え行ってまいりました

スタートは知床自然センター付近からですが
スタートして15分ほどでこのような景色の場所へ
まだまだ雪が多くスノーシューが必須です

雪にはまって落ちた後の穴

景色や野生動物を撮影するために
水中用のカメラとハウジング(カメラを水に沈めるための入れ物)
望遠のカメラに三脚そのたもろもろ
15キロほどの荷物を背負っていたので身体が重く
暖かい日で雪も緩んでいるため
スノーシューを履いていても時々スノーシューごと雪にはまります
なかなかにハードな道のりです

雪の上に残ったヒグマの足跡

冬眠から明けたヒグマの足跡も雪の上に残っており
警戒もしながら歩き続けます

写真では伝わりませんが斜面の上からオホーツク海を望んでいます

雪の斜面をひたすら上り徐々に標高を上げていきます
雪が重たく足にまとわりつき息が上がり汗ばみますが
雪の上に座ると程よいクールダウンになりました

散策開始から1時間ハイペースで歩き続け沼に到着!
沼の景色はというと・・・

まだ数日早かったようです
雪解け水が徐々に溜まり表面は雪と氷に覆われた状態でした

この状態ではまだエゾアカガエルの産卵には早いですね
大荷物を背負ってやってきましたが
見事に空振り(笑)
自然相手ですのでこんなこともあります

オフシーズンでなまった身体には良い運動になりましたね
目当てのものは見れずとも景色は綺麗に見れました
またチャンスがあれば数日後にリベンジですね

ちなみに沼になるとこんな感じです

これは時期がだいぶ進んで新緑の頃の写真ですね

いろんなタイミングで行ってみると
その時ならではの素晴らしい出会いがあります

また遊びに行ってみます

知床ネイチャーオフィス
藤原