本当の天に続く道

先日、斜里の街中で不思議な景色を見ました。

この写真、お分かりいただけるでしょうか。
道路の先が何だかカラフル??

これを遠目からみると…

綺麗な虹。
道路の先が天に続いているように見えなくもない!!
これが本当の天に続く道!

まぁ…天に続く道っていうか、天国に続いてそうですね~
綺麗だけど怖い?そんな景色でした。

知床ネイチャーオフィス
柴田

結氷

凍る凍る。
色々凍る。

今日、凍っているシリーズとしてご紹介するのはこちら!!

オンネベツ川です。

秋にサケやマスが多く遡上してくる川の一つ。
ここ最近の冷え込みで、川が凍り始めました。

そんな凍りつつある川ですが、まだ頑張っている生き物が…

シロザケです。

ボロボロな姿のシロザケが遡上していました。
この時期に?と思う方もいるかもしれませんが、
遅いと1月の頭でも遡上していることがあるようです。

秋の多い時は川が真っ黒になるくらいサケやマスがいることもありますが、
さすがにこの初冬シーズンだと個体が少なかったです。
上手いこと子孫を残すことはできたのでしょうか…


他にも川の中には生き物がいました。
知床半島の川の中だとあまり見ないこの生き物。
 



おじさん。

カメラを持ってプカプカとおじさんが浮いていました。
サケを撮影しているんでしょうか。
上流から流れてきました。
寒い中、サケもおじさんも頑張りますね。

さて、最近は氷関係のブログをあげていましたが、氷ネタ切れ。
次は何にしようかな。
氷系って他にもまだ何とか氷があったような…

知床ネイチャーオフィス
柴田

今が見頃、まだこれからも

先日、知床から少し足を延ばして
女満別空港近くのひまわり畑に行ってきました

8月10日でこの咲き具合、ほぼ満開なのでは??


この辺りの見頃は今週中でしょうか?

重なり合った花びらが太陽光に透ける様がとっても綺麗でした

太陽光との相性ばっちり


なんとなく、ひまわりは昼間に見るもの!と思っていたのですが
夕焼けの空とひまわりもとっても綺麗でした

とても癒される空間でした


お花の見ごろは2週間ほどで過ぎてしまいますが
これから道東へお越しになる方、諦めないでください

大空町の朝日ヶ丘公園のひまわりは、9月でも綺麗に咲いています

知床へ来る際は、女満別空港を利用する方も多いかと思いますので
タイミングがあればぜひ、ひまわり畑へ立ち寄ってみてくださいね



知床ネイチャーオフィス

菊田

季節は進む

藤原です

久しぶりの投稿になってしまいました・・・

投稿をしていない間に
季節はどんどん進んでしまいます

今知床の草原地帯ではキオン(黄苑)が見頃です

キオンの咲く草原から 知床連山

7月はパッとしない天気が続いていましたが
8月に入ってからは比較的天気の良い日が続いてる気がします

これからお盆を迎えますね
このまま良いお天気の日が続きますように

知床ネイチャーオフィス
藤原

今日は7月7日

藤原です

みなさん 今日は7月7日
そう 七夕です

七夕と言えば おりひめとひこぼしが年に一度の再会を果たす日

夜空を見上げると
おりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座のアルタイル)
の間に天の川が広がっています
この二つの星 おりひめとひこぼしは 旧暦7月7日に
天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから
中国でこの日を一年に一度のめぐりあいの日と考え
七夕ストーリーが生まれたそうですね

天の川

七夕にはふたりが「再会」という願いを叶えることから
私たちも願い事が叶いますようにと
短冊に願い事を書いて笹や竹に飾り付けます

みなさんは今夜 どんなお願い事をしますか

そんなお話をしながら夜空に光輝く星や月を見に行きませんか
ツアーのご予約お待ちしております
「夜空の星たちを見に行こう!」

知床ネイチャーオフィス
藤原

春の森へ

藤原です

最近は本当に暖かくなりましたね
春の森は生き物の気配でいっぱいです

繁殖期の動物たちが多いのか
そこかしこから生き物の動く音や
鳴き声が聞こえてきます

この間のお休みに
お昼間の日差しがあまりにも気持ちよくて
森の中でひとり寝転んで日向ぼっこしてました

すると近くで
「ホッホッホッホッホッ」
という鳴き声・・・

なんとエゾフクロウが近くに飛んできました

近くに飛んできたエゾフクロウ

森の中で一日中過ごしていると
こんなこともあるんですね

そうそう そういえば
先日スタッフの柴田はるま先輩と仲良く森を散策してきました
いろんな動物の鳴き声が聞こえる中 歩いていると後ろから
「ウォッ!」
という何やら動物の鳴き声のような音がして
まさか冬眠明けのヒグマじゃなかろうかと
おそるおそる振り向くと・・・

天然の落とし穴にはまり もがく柴田はるま先輩

はまる はるま先輩・・・(笑)
無事に抜け出せたみたいですね
良かった良かった

足の付け根くらいまではまってしまったようです

春の森散策は楽しいですが
倒木の近くを歩くときは注意が必要です
雪が積もらずに空洞になっている部分が
とてもゆるくなっています

私も気を付けようっと

知床ネイチャーオフィス
藤原

上も向いて歩こう

森歩きをしていると、雪の上に動物の足跡がついていたり、
目の前にシカやリスが出てきてくれたりと色々な発見があるものの、
たまにはもっと上、空も見上げてみると新しい発見があるかもしれません。

昨日は空に環天頂(かんてんちょう)アークがきれいに見られました。

画像一番上の下凸型のカーブが環天頂アーク。その下のラテラルアークもくっきり。

大気光学現象のひとつ、大気中の氷晶によって、太陽の光が反射・屈折することによって起こる現象です。
要は「薄曇りの時はなんか見られるかもよ」という感じです。

環天頂アークは逆さ虹、とも呼ばれ、きれいに見られるとちょっとした地域ニュースになるくらいの現象。
実は年に何度も見られるようなものなのですが、太陽高度が低い時にぼぼ真上に現れるのと、うっすらとしか見えないことも多いため、気づかずに見逃してしまいがちです。
(↑の写真は広角で撮っているもの。実際は結構真上です。)

しかし昨日は、それがかなりはっきりくっきり見えていました。
そしてさらに!環天頂アークの下にラテラルアークなるものもきれーいに見られていました。
環天頂アークよりも珍しい現象で、さらに稀にしか見られません。
珍しや。

「太陽の周りの輪っかでしょ?よく見るよ?」
という方はおそらく、通常のハロ(または暈(かさ)ともいう)を見ているのではないかと思います。

同日スタッフ柴田撮影の写真がこちら。

太陽の左右と上にぼんやり光があります。
(この光は正確には幻日とタンジェントアーク)
それを結んだところにできる輪っかがハロ。
これは結構頻繁に見られます。

ラテラルアークはそのさらに上(外側)に現れるものなので、ぐわっと見上げないと見えない角度です。

参考画像。おわかりいただけるでしょうか?

これだけくっきりな環天頂アークとラテラルアークのセットは初めてみました。
珍しいんです。

悔やまれるのは、動物目当てで散策をしていたので望遠レンズしか持っておらず、スマホ写真しか撮れなかったこと・・・。
荷物の量と相談しつつ、時に真上も眺めながら歩いてみてみましょう。

知床ネイチャーオフィス
井上

夜のお散歩

最近はひとり雪あかりハイキングがマイブームの
藤原です

夜の森の中は幻想的な世界が広がっていますね

雪で遊ぶのも楽しいですが
寝そべってぼーっと空を眺めるのも気持ちが良いものです

木々のシルエットが夜空に浮かびあがります

月が明るい日は森の雰囲気も一味違います

月明かりで照らされた夜の森

月明りに照らされた夜の流氷も幻想的です

月に照らされた流氷

知床の夜の森を散歩しに行きたい方
お待ちしております

知床ネイチャーオフィス
藤原

森の中で

最近は元気があり余っている私、フジワラ


身体が鈍ってしまわないようにお休みの日は
カメラを片手に森の中をひたすら歩きます

知床の平地部分でも最近では雪が降ったりやんだり
景色が少しづつ冬へと変わってきております

季節ごとの生き物や風景を記録しております

日が傾きかけた森の中で

何気ない場所でも時間帯やタイミングによっては
思いがけない瞬間に立ち会うこともあります

こんな感じで
今年の秋に新調したカメラで遊んでおります

また面白い写真が撮れたら載せますね

お楽しみに~

知床ネイチャーオフィス
藤原

太陽を見送って

最近は日々太陽の沈む時間が早くなったことを実感しています。

既に16時30分を切り、午後の散策も暗くならないようにと少し早めのご集合をお願いしています。

色々な景色を見たりお話をしたり動物を探したり、森を歩いているとあっという間に時間が過ぎてしまうのでなかなか大変になってきました。

ですが、そんな散策の終わりに知床を訪れた皆さんと太陽の沈む様子を見られる時期でもあります。沈む太陽が見える場所に駆けつけて、あと少しのところから吸い込まれるように沈む太陽を見送りながら、時には歓声を上げたり時には沈黙に浸ったり。

そんな一日の終わりを知床の海辺で迎えてみるのも良いのではないでしょうか。

知床ネイチャーオフィス

佐々木