最近はひとり雪あかりハイキングがマイブームの
藤原です
夜の森の中は幻想的な世界が広がっていますね
雪で遊ぶのも楽しいですが
寝そべってぼーっと空を眺めるのも気持ちが良いものです

月が明るい日は森の雰囲気も一味違います

月明りに照らされた夜の流氷も幻想的です

知床の夜の森を散歩しに行きたい方
お待ちしております
スタッフが知床の日々の様子をお伝えします。
最近はひとり雪あかりハイキングがマイブームの
藤原です
夜の森の中は幻想的な世界が広がっていますね
雪で遊ぶのも楽しいですが
寝そべってぼーっと空を眺めるのも気持ちが良いものです
月が明るい日は森の雰囲気も一味違います
月明りに照らされた夜の流氷も幻想的です
知床の夜の森を散歩しに行きたい方
お待ちしております
最近は元気があり余っている私、フジワラ
身体が鈍ってしまわないようにお休みの日は
カメラを片手に森の中をひたすら歩きます
知床の平地部分でも最近では雪が降ったりやんだり
景色が少しづつ冬へと変わってきております
季節ごとの生き物や風景を記録しております
何気ない場所でも時間帯やタイミングによっては
思いがけない瞬間に立ち会うこともあります
こんな感じで
今年の秋に新調したカメラで遊んでおります
また面白い写真が撮れたら載せますね
お楽しみに~
最近は日々太陽の沈む時間が早くなったことを実感しています。
既に16時30分を切り、午後の散策も暗くならないようにと少し早めのご集合をお願いしています。
色々な景色を見たりお話をしたり動物を探したり、森を歩いているとあっという間に時間が過ぎてしまうのでなかなか大変になってきました。
ですが、そんな散策の終わりに知床を訪れた皆さんと太陽の沈む様子を見られる時期でもあります。沈む太陽が見える場所に駆けつけて、あと少しのところから吸い込まれるように沈む太陽を見送りながら、時には歓声を上げたり時には沈黙に浸ったり。
そんな一日の終わりを知床の海辺で迎えてみるのも良いのではないでしょうか。
佐々木
前々回の「耳をすませば」に引き続き、ジ○リっぽいタイトルで・・・
この間のお休みに、網走にお買い物に行ったついでに
卯原内サンゴ草群落地を見てきました。
この時期は山の木々が紅葉しますが、オホーツク地方では
海の近くの湿地帯も紅葉が見られます。
この時期海の近くで紅葉を見せる植物の名は「アッケシソウ」。
別名「サンゴ草」とも呼び、塩分濃度の高い湿地に
生息する塩性植物で、9月中旬~10月上旬にかけて真っ赤に色付きます。
(ちなみに、塩性植物と言えばマングローブもそのひとつ。)
アッケシソウの名前の由来は、北海道の厚岸町牡蠣島で
見つかったことからその名がついたそうです。
(別名のサンゴ草は赤い見た目がサンゴに似ていることからだとか)
海外ではシーアスパラとも呼ばれ実は食べられるそうです。
※ここでは獲って食べたりは出来ないのでご注意ください。
現地にて車を停め、辺りを見渡すと一面真っ赤なサンゴ草の絨毯。
なんとも不思議な景色が広がっています。
サンゴ草は北海道の東部の他、瀬戸内海沿岸、宮城県
などでも見られるそうですが、ここ卯原内サンゴ草群落地は
日本一規模の大きなサンゴ草群落地となっています。
女満別空港から車で20分程の場所にあり、今が丁度見頃です。
ぜひ知床までの行きかえりに寄ってみてください。
「これが最後かなぁ(ザクザク)」
と、道の端の雪を踏みしめた翌日に降り積もったゴールデンウィーク。さすがに最後かと思えば、更なる延長戦でした。
この時期は多くの車が夏タイヤに代わっているため、運転する際は注意をしなくてはなりません。夏タイヤや二駆で走る方は時間と車間距離とブレーキに余裕をもってゆっくり走行してください。
そんな心配もありますが、それと同時に雪が止んだ後の景色がとても楽しみでもあります。明日は散策の予定があるのでカメラを準備していってきます!
このタイミングでしか出会えない瞬間を求めて!
佐々木
冬シーズン、日々私たちを一喜一憂させる流氷と山の景色。
昨日はどちらもとても綺麗な風景が見られました!!(流氷の行き来については流氷ブログをご覧ください。)
美しい風景を前に、「綺麗ですねー」ばかりを繰り返してしまいました。
3月に入り、暖かい日も増えていくものと思いますが、もう少し冬の風景を楽しませてくれる日があることをこっそりと(強めに)祈って過ごしています。
知床ネイチャーオフィス 佐々木