不思議な植物

藤原です

夏場の湿地帯を散策していると
小さな植物ですが面白いものを見つけることができます

赤い粘毛(ねんもう:植物が粘液を分泌する毛)が特徴的な
モウセンゴケです

食虫植物(しょくちゅうしょくぶつ)という言葉を
聞いたことがある方も多いでしょう
モウセンゴケも食虫植物の一種です

彼らは大昔に進化の過程で
虫を誘い、捕らえて消化・吸収する機能を獲得した種類で
栄養の少ない場所でも虫を捉え栄養にします

時には比較的大きな昆虫を捉えて捕食していることもあります

この日は蛾を捉えていました

弊社のツアーでは
羅臼湖トレッキングの散策路上で見かけることも多い植物です
夏には白くて小さな可愛い花を咲かせます

「コケ」と名の付くものですが
これらも立派な種子植物です

知床ネイチャーオフィス
藤原