野生動物の最近のブログ記事

 ウトロ港の港の中に若いオスのエゾシカの姿がありました。どこから迷い込んできたのでしょうか?流氷で埋まった港の中を泳いでいます。冷たい海の水に、体力もすぐ奪われてしまうでしょう。なんとか大きな氷の上に乗ることができましたが、この後、彼はどうなったのでしょうか?



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藤川
 1月にもなり、雪がどかっと積もりました。ウトロのいたるところで除雪の雪山が目立ちます。海も波が高い日が続いています。そういうときは、港の中に行くと海鳥が避難してきていることがよくあります。今回は、ヒメウやホオジロガモに混じってウミガラスがいました。オロロン鳥とも呼ばれる海鳥です。ウトロ周辺では、ハシブトウミガラスの方が多くみられるため、ちょっとラッキーな出会いでした。




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 冬に備えて、動物たちが忙しく動き回っています。今年は、ミズナラのドングリが少ないので、食べ物を集めるのも大変そうですね。エゾシマリスが、イタヤカエデにのぼって実を集めていました。このような高い場所によじ登っていることはなかなかありません。枝先についている実をたぐりよせながら、口の中に運んでいきます。左右の頬袋は、パンパンに膨れ上がっていました。巣穴の中には、たくさんの木の実が、集められていることでしょう。あと少しで冬眠。無事に春まで過ごしてくれるといいですね。





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 エゾシカは、10月~11月にかけて繁殖期に入っています。今日は、知床五湖をご案内中、最後の高架木道の散策中にエゾシカのハーレムの中で、立派なオスが1頭、メスジカを「じーっ」と見つめ続けていました。もしや!ということで、しばらく観察していると、繁殖行動が確認できました。この時期に、メスジカをオスが追いかけている場面はよく目にしますが、私も9年ほど知床にいて繁殖行動を見たのは初めてです。子孫を残すということの大切さを感じました。




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お客様をとある場所へご案内しようと車から降りたところ。なんと、すぐそばでキタキツネがお昼寝していました。あまりにも眠かったのか、こちらのことはほとんどおかまいなし。多少、近づいてもまったく気にすることなく、ときどきチラチラと薄目を開けるものの、寝息を立てて寝ていました。毎日、夜遅くまで走り回って疲れたのでしょうか?




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 知床の切り立った断崖を望むことができるフレペの滝遊歩道。この遊歩道には、川のない地下水が断崖から流れ落ちる滝があります。「知床自然体験1日コース」でご案内するこの場所は、知床のなりたちや海岸線の環境が非常に分かりやすく、知床らしさを一番感じさせてくれる遊歩道です。夏の景色も冬の景色も、いつ来てもすばらしい感動に出会えるでしょう。運が良い時には、オジロワシやハヤブサなどの猛禽類がいることもあります。ぜひ、一度散策してみてはいかがでしょうか。




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知床五湖の五湖に、カイツブリの親子がいます。最初は、4羽の雛がいましたが、今は2羽になってしまいました。猛禽類などに捕食されたのか、病気で死んでしまったのか、その原因はわかりません。このカイツブリは、今年の繁殖をすでに1回終えていて、今回が2度目の繁殖のようです。冬が迫ったこの時期に、まだ小さな雛を抱えた親は、必死に餌を与えていました。雛たちも、水中から餌をくわえて親が姿を現すたびに、駆け寄っていきます。その姿がとてもかわいらしいですね。湖が結氷する前に、巣立ちを迎えられることを祈るばかりです。




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知床にカラフトマスがやってきました。事務所の前にあるマスの定置網でも、揚げられる様子を見ていたら、キラキラと銀色に光る魚体が見えました。おいしいマスの季節になりましたね。そして、河川への遡上も観察できるようになりました。遠音別川でも観察ができますので、もし興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょうか?




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ここ1カ月でいくつか野鳥の映像を撮影することができました。まとめてご紹介します。まずは、美しい囀りが特徴のキビタキです。次は、独特の鳴き声を出すオオジシギ、そして、知床を代表する猛禽類のオジロワシです。




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 6月に入り、エゾシカの赤ちゃんがあちこちで見ることができるようになりました。かわいらしい姿に、誰もが「かわいい~」と歓声をあげます。フレペの滝遊歩道や知床五湖、道路脇でもタイミング次第で、かわいらしい姿に出会うことがあります。ヨチヨチ歩きの仔ジカに会いに来てください。




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