春のヒグマ

日当たりの良い斜面にヒグマの親子がいました。母グマは、足を投げ出して座っていて、まるで人間を見ているかのようです。毛づくろいをしたり寝転んだり、とても眠そうにしています。その周辺を1頭の仔グマがウロウロと歩いていました。植物の芽吹きがどんどん進んでいる中、フキやイラクサなどを求めてヒグマが活発に活動しているようです。野外活動する場合は、ヒグマに人の存在を示せるよう音をだしたりしましょう。遭遇してしまったときは、大きな声を出すことなく、落ち着いてヒグマから距離をとるようにしてください。

知床ネイチャーオフィス
藤川

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