「ヒグマ」カテゴリーアーカイブ

ヒグマの親子

 知床五湖の高架木道からヒグマの姿が見られています。高架木道は、周辺にヒグマがいても人へ影響がないように電気柵で囲まれているので安心して観察することができます。運が良いときは、かなり近距離まで近づいてきてくれます。今日もご案内の皆さんは近くで観察できたためラッキーだったと嬉しそうにしていました。

親子のヒグマ

注)高架木道はヒグマが木道上に登ってこないように電気柵で囲まれていますが、ヒグマを興奮させないよう、大きな声を出したり、走らないようご注意ください。もし、道路上で遭遇した場合は、車から降りて近づくことのないようにしてください。遊歩道上での遭遇時は、相手の行動を見ながら冷静に、その場から離れるようにしてください。

知床ネイチャーオフィス
藤川

新緑の中で

 高台から見下ろすと、2頭のヒグマがゆっくりと立ち止まりながら歩いていました。おそらく、何か食べ物を食べながら移動していたのでしょう。この時期、アキタブキなど多くの草本を口にしています。繁殖期にも入りつつあり、雄が雌を追いかけていることもあります。この2頭は、同じくらいの大きさで、雄、雌のペアなのか、兄弟なのかはっきりとはわかりませんでした。今年のGWには、ヒグマへ観光客が至近距離(約2m)で写真を撮るなどしたという報道を目にしました。ヒグマとはしっかりと距離を保ち、車の中にいる場合は降りないよう気を付けてください。散策中の遭遇は、大声で刺激することなく、距離を取り、ゆっくりとその場を離れるようにしてください。

斜面を歩く2頭のヒグマ

知床ネイチャーオフィス
藤川

まだ起きてまーす

ウトロは本日もお昼頃雪が降りました。
沢山降るわけではないけれど、最近は雪がちらつく日も多い
ので、辺りはすっかり冬景色です。
国立公園内は岩尾別橋から先の道路が冬期通行止めになっている
ためほとんど車も通らず、道路上にもうっすらと新雪が積もって
います。

夏のご案内シーズンも終わり、しばらく公園内に行くことが
なかったのですが、本日久しぶりに車で走ったところ、道路上に
ベタベタとついていた足跡がこちら↓

12月に入ってから目撃情報もほぼ聞かなくなりましたが、
まだまだ動いているようですね。
生憎メジャーを持っていなかったためサイズは測れません
でしたが、私の手と比較するとこんな感じでした。
(ちなみに写真上が後ろ足、下が前足の跡です。)
雪が積もった森の中よりも除雪してある道路の方が
ヒグマも歩きやすいんでしょうね。
そこそこ大きな糞も落ちていましたよ。

何を食べたのかな?

遅いと1月初旬頃まで活動していることもあります。
散策の際はお気をつけ下さい。

知床ネイチャーオフィス

角屋