カテゴリー別アーカイブ: エゾシカ

暑い~

最近ブログの更新が少なく申し訳ありません。
ここ数日、ウトロは暑い日が続いています。
気温も30℃越えと高いですが、湿度がすごい……。
東京の方が涼しいかもしれませんね???

動物たちも暑いのでしょう、一昨日知床五湖をご案内した際には
エゾシカの親子が四湖の水辺に来ていました。

親子で涼みつつ(?)お食事中

気持ちよさそうですね。

知床ネイチャーオフィス

角屋

新顔登場!

段々と暖かな日が多くなってきた今日この頃。
毎年のことですが、知床の森にも新たな仲間が増えてきたようです。(この画像だと難しいですが、どこにいるかわかりますか)

正解は、↓の画像をご覧ください。


可愛い仔ジカがこんにちは。

いや~この時期の仔ジカは可愛いですね!!
小さくて可愛い仔ジカを観察できるのは、今の時期ならでは!

今なら立った状態でお母さんのお腹の下にスッポリ納まるサイズですが、数カ月も経つとお腹の下に納まらないくらいに大きくなります。

6月はエゾシカの出産がピークを迎えるので、可愛い仔ジカと色々な所で出会えるチャンス!

産まれたばかりだとあまり活発ではないですが、生後数週間もすると走りまわったり、飛び跳ねたりと動きがとても活発になるので、更に可愛いですよ。

時々道路に飛び出してくることもあるので、車の運転は気を付けて、安全運転でお願いします。

次は仔ギツネに出会いたいですねー。

知床ネイチャーオフィス
柴田

まだ落ちない

例年ですと4、5月頃には角を落とすエゾシカなのですが、まだ角を落としていない個体もいます。

多くの方がシカの角はケンカのためにあるように思われるかもしれませんが、最近ではメスへのアピールの道具になっているという説が有力です。
アピールのポイントになるのは角の大きさと形状のようです。
角は大きく、角の形状は左右対称というのがアピールとしては優秀で、そのような角をつけているオスはモテているようですね。

確かに大きく左右対称の角を持っているオスは、秋にオス一頭メス複数のハーレムを形成している姿をよく見ます。

さて、そのようなモテるポイントとなる角ですが、角を落とす4、5月頃~角が完成する9、10月頃の期間で成長します。

shika
(左はまだ角を落としていないオス、右は角が成長中のオス。)

意外にも短い期間で角は成長するのですが、大きい角をつけるオスは小さい角をつけるオスに比べ、4月上旬等の早い時期に角を落としている印象があります。
早めに角を落とすことにより、角を成長させる期間を長く設けているのでしょうか。

上記写真左のオスは角に秘められた戦いがあるというのに、角はまだまだしっかりとついています。
この時期でまだ落ちていないということは、今年は大きな角をつけることはないでしょうね。

この個体のモテ期、そして私のモテ期はいつくるのでしょうか?

知床ネイチャーオフィス
柴田

よちよち歩く

昨日のことですが、知床五湖の散策中に今シーズン初の出会いがありました。
とは言っても季節が進む今日この頃、景色、お花(植物)、気候・季節などなど、色んな「シーズン初」が溢れる時期ではありますけどね。

さてそんな中でも、今回の初モノは、毎年出会うと嬉しくて、
みんなついつい顔がほころんでしまうモノ。

160531

エゾシカの赤ちゃんです!

母ジカ(右上隅)の後ろを、まだ頼りない足取りで必死について行っていました。
それを優しく見守る母ジカ。
見ているだけでも癒されますね。

160531-2

もっとずっと眺めていたかったのですが、この後すぐ草むらに隠れて見えなくなってしまいました。
この時期の仔ジカは母ジカのお腹の下にすっぽりと収まってしまうサイズです。
ちょっとした草むらでも簡単に隠れてしまいます。

今の季節、知床へ来てエゾシカに出会った時は、
もしかしたら、すぐ近くにかわいい仔ジカが隠れているかもしれませんよ。
ぜひ周囲も含めてじっくりと観察してみてください。

知床ネイチャーオフィス
井上

落し物ですか!!

少しずつ気温が上がり、太陽が出ればぽかぽかと暖かさを感じる日も増えてきました。ついつい上着を忘れて出かけそうになってしまいそうなこの頃です。

そんな中、ご案内中に春らしい大きな落し物をした動物に出会いました!片角のオスジカです!!

20160408deer

1年に一度、エゾシカのオスは角を落とし、また生え換わります。

一気に2本がボトリと落ちるわけではないので、タイミングによっては片方しか角のないオスジカに出会うことがあるのです。片角という一見アンバランスな状態に頭を傾けることもなく、のんびりと草を食べていました。さすがです。

さあ、今すぐもう片方を落としてくれてもいいのですよ?

と、ちょっと期待して見つめましたが「もぐもぐ、もぐもぐ」変化なし。

いつか落とす瞬間に立ち会ってみたいものです。

知床ネイチャーオフィス

佐々木

まだ安心?

今週のウトロはとても暖かく、雪解けが加速したように感じます。
断崖付近の雪原は、雪が解けて多くの草がすでに顔を出しており、シカ達のたまり場に。昨日は約50頭たまっていました。
160319shika1
(写真内には17頭のエゾシカ)
今年は昨年よりも早く、3月5日にクマの目撃情報があったので、そろそろシカを狙って追いかけていると思っていたのですが、まだ追いかけてはいない?ようです。
160319shika2
(食事したり休憩したりしているシカ)
大抵の場合、クマに追いかけられたシカは人間を見ただけでもすぐに逃げたりすることが多いのですが、昨日のシカは人間が近づいても全く気にしないで食事をしたりとのんびり。
この調子だとまだ安心して過ごせている?ようですね。

そろそろ本格的にクマの追いかけっこが始まると思いますので、散策の際はシカの動きにも注意して、クマと遭遇しないように気を付けてください。

知床ネイチャーオフィス
柴田

モモンジカ

最近は暖かな日差しでウトウトしているシカをよく目撃します。
厳しい冬を乗り越えた彼らにとって、今日の陽気は春そのもの?
冬を乗り越えて一段落。ぼーっと日向ぼっこしてのんびりです…。
160311shika
(フレペの滝の雪原?草原?でウトウトしているエゾシカ)
今日の散策ではそのようなウトウトしている可愛らしいシカ達をゆっくりと観察することができました。

今回は前回アップした「モモンゲラ」までの遭遇とはいきませんでしたが、今日もラッキーな出会いがありましたよ!!

前回の日記をご覧になった方ならタイトルでお分かりになると思いますが…久々にモモンガの観察ができました!!
160311momonga
サービスよく見やすい位置に現れ、そのまま空中へと滑空していきましたが、モモンガはいつ見ても可愛らしいですね。
日が出ているときに見やすいのも今月まででしょうか。

いやぁ~、まだまだ観察したいですね!!!!

知床ネイチャーオフィス
柴田

モモンゲラ

昨日はそこそこ荒れたウトロ。
今朝も雪は降りましたが、前日に比べると風も弱く、降雪量も減ったことで比較的過ごしやすかった今日。
動物も同様に過ごしやすかったのか、森はいつも以上に活気づいていました。
今日は知床では定番のエゾシカから、今の時期しか見ることのできないオオワシにも遭遇できました。
20160222sika
(背に雪を積もらせながら日向ぼっこするシカ)
20160222oowasi
(岩の上でたたずむオオワシ)
普段ならこの2種類を見たら「まぁまぁ動物見れたかな」という気持ちになるのですが、ラッキーなことに今日は他にも2種類との出会いが。
多くのお客様が見たいとおっしゃる2種類!
モモンガとクマゲラにも遭遇できました!!遭遇できるだけでもラッキーなのに、今日の動物達はサービスが良く、激しく動かなかったのでゆっくりと観察できました。
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(トドマツの葉を食べるモモンガ)
20160222kumagera
(虫を探すクマゲラ)
本日、この2種類にも会えたので、運を使い果たしてしまったのではないかと思うと恐ろしいですが、明日もお客様に多くの動物をお見せできるように祈るばかりです!!

荒れた次の日は面白いことが起こるのかもしれませんね。

知床ネイチャーオフィス

柴田

 

背後には

今日も森を散策中にエゾシカと遭遇しましたが、ここ数日とは何かが違うのです。
断崖に シカが居て、背後の景色が海というのはよく見る風景。
しかし、今日のシカの背後には白い帯が。
流氷!来ましたね!!
違和感はシカではなく、海にあったんですね。
オホーツクの海ならではの真っ白な海を背景にたたずむシカ!
そのような冬の知床らしい風景、早く見たいなぁ~。
160201shika

知床ネイチャーオフィス

柴田