「野生動物」カテゴリーアーカイブ

かくれんぼ

先日は、ワシの写真を撮れずカラスの写真をアップしましたが、今日はワシの写真撮れましたよ!!

急ですが、さあ皆さん!
上の写真に隠れているワシを見つけてください!!







いかがでしょう。お分かりになりましたか?







正解は…WEBで!って数年前よく放送してましたね。

はい、ここです。お分かりになりましたでしょうか。

アップすると、こんな感じ。
いやぁ…難しかったですね。

最後にもっと難しい?写真を一枚。

この中にオオワシ、オジロワシ何羽づつ居るでしょうか?わかった方は私のところまでお越しください!!

知床ネイチャーオフィス
柴田

ツアー始まりましたー

昨日から弊社冬プログラムが始まりました~!!
早速、冬の動物ウォッチングでオオワシを20羽くらい観察できたので、今年はそこそこ順調かな?

さて、ツアー中にオオワシの写真を撮ろうとしたのですが、まさかのカメラにSDカードが入っていないという事案が発生。残念ながら撮れませんでした。

代わりにさっきオフィス前に居たハシボソガラスを載せておきますので~お許しください…

なんだカラスかと思う方もいると思いますが、冬にはロシアから越冬しにくる鳥で、カラスの仲間で一番大きい「ワタリガラス」もいます!
「カポッカポッ」という鳴き声が特徴的な鳥ですので、冬の知床に来たら「なんだ街中のカラスと同じカラスかぁ」とは考えず、じっくりと観察すると面白いかもしれませんよ。

ただ、ワタリガラスは警戒心が強いので、なかなかじっくり観察できません。
大体は飛んでる姿しかみないですね…

そうそう、写真のハシボソガラスも面白いです!
自分で割ることのできない貝や木の実を車に轢かせて、中身を食べています。頭いいですよね~
ハシボソガラスは日本全国にいるようですから、家の近くでそういう行動も観察すると面白いですよ。

知床ネイチャーオフィス
柴田

今朝は

オフィス周りに動物の足跡が点々とついていました…

建物沿いには、エゾヤチネズミっぽい足跡…

そして、そのネズミを狙って来たのかキタキツネの足跡も…

雪があると実際に動物がいなくても、足跡からその時のドラマを想像できるので、毎年面白いドラマを想像しています。
今回はネズミの足跡の方が少し古く見えたので、キツネと遭遇することはなかったようですね。残念ながらキツネはクリスマスプレゼント?をゲットできなかったようです。
厳しい冬。どちらも頑張って生き延びてほしいな~。
でも、個人的にはネズミ好きなので、エゾヤチネズミに頑張って逃げてもらいたいものです。

ぇ?最近、柴田ばかりブログあげてて飽きた?
今年の12月のブログは柴田の独壇場になってますからね~
他の人のブログをあげろ?ほぉ…
そんなご意見ありましたら、掲示板に名指しでご指名ください。
きっと…多分…いつか…指名された人があげてくれるはず…。

知床ネイチャーオフィス
柴田

秋の虫

昨日は暴風が吹き荒れたウトロでしたが、今日のは昨日の荒天が
ウソのような快晴で気温も14.6℃まで上がり、暖かい1日でした。
事務所前の日向でハネナガキリギリスが元気に鳴いていました。

左右の前翅をこすり合わせて鳴いているところ。

緑の身体が鮮やかできれいですね。
しかし、草むらに入ってしまうと、保護色となってしまい
探すのに苦労します。

正面から見ると、なかなか愛嬌のある顔をしていますが、
前足は結構凶悪(そうな)とげが生えています。
キリギリスの仲間は肉食性が強いため、この足で獲物をがっちり
捕まえやすくなっています。

実は、事務所前の草むらでは、8月、9月もハネナガキリギリスが
鳴いていました。
天気のいい日はほぼ毎日見かけていたので、何となく愛着も
湧いていたのですが、ある天気の悪い日を境に見かけなくなって
しまいました。別の場所に移動したのか、はたまたお亡くなりに
なったのかはわかりません。

今回鳴いていたのは恐らく別個体でしょうが、今度はいつまで
滞在してくれるでしょうか?

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

じゃんぷ

今年も可愛いジャンプを見る季節がきました!

6月といったらシカの出産がピークを迎える頃。

今日は森を散策していると、元気よく跳ね回る仔鹿に出会いました。
元気が有り余っているのか、暑さでぐったりしている親ジカの周りを
ジャンプして遊んでもらいたそうにしている仔鹿。

ふと、近くには見たことのない人間。
様々なモノに興味があるようで、好奇心の強いこの仔鹿は、
1mも距離が無いくらいまで接近してきました。

お母さんも人間は何もしてこないと思っているのか、
気にする素振りもありませんでした。

こんな可愛い姿を見れるのも今だけ!
近々お越しになる方は、タイミング良く出会えると良いですね!

知床ネイチャーオフィス
柴田

ついに会えたね。

会いたかった可愛い子に、ついに出会えました。
トドマツの葉を無心に食べるつぶらな瞳の、・・・モモンガ!

もぐもぐ・・・もぐ・・・
(葉っぱがなくなった)

さっ(振り向く→ちぎる)

さっ(同じ向きに戻る)

・・・もぐもぐもぐ

なぜか、葉っぱの補充がやたら素早く、
そしてなぜか、必ず同じ向きに戻る。
謎のこだわり。でも、こっち向きが落ち着くとかそういうのちょっと解る、解るよ、なんて。
ほっこり笑ったり、勝手に共感したり、声を潜めながら愛らしさを堪能しました。

また顔を出してね。

知床ネイチャーオフィス
佐々木

ついに・・・そして岸に・・・!!

今朝、ついにウトロに姿を見せた流氷
少しずつ近づいてくる気配に、今日中にもしやと期待は高まります。
ほぼ窓際というベストスポットなオフィスであるがゆえに、
外が気になりすぎて仕事が手につかないのは仕方のないことなのです。(そう、仕方がないのです)

昼過ぎから夕方にかけて一気に近づいてきた流氷、

と、懸命に撮影する藤川隊長。

氷の上で、押し寄せた流氷に巻き込まれた魚か海鳥を狙ってやってきたと思われるオオワシ、オジロワシ、カラスたちの小宴会。

そして、ついに岸に到着!接岸!

「流氷近づいてきた!」「オオワシきた!かっこいい!」「アザラシー!」
※お客様の声ではありません。

ぜひ、皆さまも興奮を分かち合いましょう(笑)
本格的な流氷と皆さまの訪れを心待ちにしております。

知床ネイチャーオフィス
佐々木

まだ起きてまーす

ウトロは本日もお昼頃雪が降りました。
沢山降るわけではないけれど、最近は雪がちらつく日も多い
ので、辺りはすっかり冬景色です。
国立公園内は岩尾別橋から先の道路が冬期通行止めになっている
ためほとんど車も通らず、道路上にもうっすらと新雪が積もって
います。

夏のご案内シーズンも終わり、しばらく公園内に行くことが
なかったのですが、本日久しぶりに車で走ったところ、道路上に
ベタベタとついていた足跡がこちら↓

12月に入ってから目撃情報もほぼ聞かなくなりましたが、
まだまだ動いているようですね。
生憎メジャーを持っていなかったためサイズは測れません
でしたが、私の手と比較するとこんな感じでした。
(ちなみに写真上が後ろ足、下が前足の跡です。)
雪が積もった森の中よりも除雪してある道路の方が
ヒグマも歩きやすいんでしょうね。
そこそこ大きな糞も落ちていましたよ。

何を食べたのかな?

遅いと1月初旬頃まで活動していることもあります。
散策の際はお気をつけ下さい。

知床ネイチャーオフィス

角屋

餌探しが大変

ウトロは昨日と一昨日の気温が日中でもプラスになりません
でした。
お天気は良かったですがそんな気温のためか3日前に降った雪も
あまり融けず、風が吹くと寒さが身にしみます。

道路脇に小鳥たちがパラパラと降りてきたので見てみると、
スズメの群れでした。
雪の上に顔を出している草本類の種を食べているようです。

1本の草に10羽も集まって鈴なり状態。

今はまだ積雪も少なく、こうしてまだ餌にありつくことが
出来ますが、もっと雪が積もればそれすらも難しくなります。
スズメに限らず、動物たちにとっては厳しい季節が近づいて
います。

今日から数日は気温も上がるようですので、多少は雪も融ける
かと思います。
本格的な冬に備えて、その間に少しでも沢山食べられると
良いですね。

知床ネイチャーオフィス

角屋

絶対?多分?ほぼほぼ?うん…逃げません!

数日前のとある川の湧き出し付近。
川を覗くと、何匹かの魚影がスイスイと泳いでいました。
一応防水?のスマホを沈めて、まず一枚。

(お腹が赤っぽい魚が何匹か)
スマホでも綺麗に写るもんだな~と感心しながらもう一枚。

(ズームして撮った写真がこちら)
なかなか可愛い顔した魚が複数。オショロコマです。
このオショロコマ、逃げないんです。
上流でバシャバシャ動いても、逃げない。
60cmも距離が無い所でスマホを沈めても、逃げない。
40cmも距離が無い所でスマホを沈めると、わずかに逃げる?
まぁ、ほぼほぼ逃げないんですね。
他の生き物に襲われる経験が無いのでしょうか。変わった魚。

さて、オショロコマですがイワナの仲間でサケ科の魚です。
サケ科の魚なので、産卵行動もシロザケ等と基本的に同じです。
シロザケと違う所は産卵しても死なない。ほとんどは河川で一生を終える。(まれに海に降りて大型化するものもいるようです)
そんなオショロコマの産卵は10~11月と言われているので、時期的にもまだ産卵行動を見れるかなと思ったのですが、残念ながら観察できませんでした。でも、可愛い顔を見れてよかった!来年リベンジかな。

そんな今回の観察で改めて分かったのは、オショロコマは警戒心がほぼないこと、防水スマホは優秀といった所でしょうか。

来年は防水スマホを流氷の浮かぶオホーツクに沈めてクリオネ撮ってみようかな~。…さすがに壊れるか?

知床ネイチャーオフィス
柴田