タテハチョウ諸々

昨日は15.1℃まで気温があがり(※ウトロアメダスより)、
久しぶりに暖かい日でした。
最近は気温も下がってめっきり昆虫も見かけなくなってきました
が、知床自然センターで団体ツアーのお客様を待っている間に
飛んできたのがこちら。

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シータテハ

一見翅がボロボロに見えますが、傷んでいるわけでは なく
自前です。
タテハチョウ科の翅は、表面は鮮やかですが、裏面は枯れ葉や
土の色に似ているため、翅を閉じると土や落ち葉の上では
保護色となります。
こちらのチョウも、私が周りで動く度に警戒しているのか翅を
閉じて「枯れ葉!」となりきっていました。
(まぁ看板の上にいる時点で目立っているのですが。)

チョウの写真を撮っている間に、私のすぐ後ろをオスジカが通過
したらしいのですが(スタッフ井上談)、不覚にも
全く気づきませんでした。

ご案内が終わって事務所に戻ると、別のチョウがいましたよ。

161015-3
クジャクチョウ

こちらはクジャクチョウ。
翅の表面にクジャクの羽の模様のような目玉模様があります。

どちらの種類も、成虫の姿のまま冬を越します。
無事に冬を乗り切って、来年も春も元気な姿を見せてくれると
良いですね。

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

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