ルシャのごみ拾い

昨日はスタッフ佐々木、井上、柴田、角屋が
ルシャ地区の清掃活動に参加してきました。
2003年から始まって今年で14年目だそうですが、
4人とも初参加、ルシャ地区へも初めて足を踏み入れました。

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知床岬もウトロから見るよりも近くに見えます。
ウトロ地区よりも知床岬に近づいているわけですので当たり前の
ことなのですが、何だか感動します。

流木に混じって漂着している大量のごみを拾っていきます。

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ゴミ袋を手に頑張るスタッフ井上とスタッフ柴田

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ゴミ袋がいっぱいになったら、写真後方のトラックの荷台に
積んでいきます。
参加者全員でせっせと働き、トラックの荷台はあっというまに
いっぱいになり、予定より早めの終了となりました。

船からは度々見るルシャ地区ですが、漂着したごみの多さには
少々驚きました。
今回、清掃活動を行ったのはルシャの一部でですが、
少しでも環境美化に貢献できたのなら嬉しく思います。

もちろん、作業中クマの姿もちらほら見えました。
流石はヒグマのメッカといったところですね。

知床ネイチャーオフィス
角屋

秋から冬への移り変わり

昨日のブログと前後してしまうのですが、先日羅臼岳登山道の
途中まで行ってきました。
目指すは先月スタッフ柴田が行ったオホーツク展望。
が、この日は平地でも時折みぞれが突風と共に吹き付けるような
お天気で、目的地周辺は雪雲の中でした。
登山道も雪が積もってご覧の通り。

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オホーツク展望付近(標高549Mくらい)

完全に冬景色ですね。
もう少し上の方まで行ってみましたが、どんどん雪が強くなる
ので撤退してきました。

標高を下げると雪も収まり、秋らしい景色になります。

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標高250Mくらい

同じ場所でも標高が300M変わると、周辺の様子が随分と
違って面白いです。
山の上から低地へ、徐々に徐々に冬がやってくるのですね。

目的地からは残念ながら見えませんでしたが、下山途中に
知床五湖の一湖が見えました。

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知床ネイチャーオフィス
角屋

冬の景色へ

本日は午前中は曇りで冷たい北風が吹いていましたが、
10時頃から日が差し始め、午後にはすっきりとした晴れ間が
見えました。
久々に見た知床連山はこの通り。

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ここ数日に冷え込みで低地でも雪が降りましたが、
山の上も相当降ったようで一段と白さが増しています。
季節は着実に冬へと近づいていますね。

知床ネイチャーオフィス
角屋

降った~!!

とうとう知床も初雪が降りました!
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(フレペの滝遊歩道入口の広場も雪化粧)

さて、雪が降ったとなると「アレを作るしかない!」ということで、本日ご参加のリピーターS様と作ってきました!!
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(雪だるま)
まだ雪が少なかったので、あまり大きなモノは出来ませんでしたが、しっかりと形にはなりました。

作ったのは良いのですが、フレペの滝遊歩道脇に放置するのも可哀相なので、知床自然センターに寄贈してきましたよ。(数時間後には…残念な姿になっていましたが)

知床の雪はパウダースノーが基本なので、雪だるまを作れるのは、今時期のような湿っている雪ならではです。

雪だるまも良いですが、早くパウダースノーに飛び込みたい!

知床ネイチャーオフィス
柴田

意外と綺麗

今年の知床は、台風が3つ直撃した影響もあってか、紅葉する前に葉が落ちたり、枯れたりしている木が多く感じます。

その為、今年の紅葉はあまり綺麗にはならないと思っていたのですが、今日知床五湖を散策すると意外や意外。なかなか良い色に変わっており、綺麗なものでした。
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(四湖付近の遊歩道)

湖によっては、湖畔の木々が綺麗に色付いている所や、葉がほとんどついていなく寂しい木々が大半を占めている湖も。
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(一番色付きが綺麗だった四湖)

意外と紅葉が綺麗な知床五湖。
紅葉を見られるのは後数日だけでしょうね。

 

〇おまけ
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(三湖のカイツブリ親子のトリミング写真)
秋になってからずっと気になっているのですが、子供が産まれるのが遅かったカイツブリの親子。湖面が凍る前に旅立つことはできるのでしょうか。無事に旅立ってほしいですね。

知床ネイチャーオフィス
柴田

タテハチョウ諸々

昨日は15.1℃まで気温があがり(※ウトロアメダスより)、
久しぶりに暖かい日でした。
最近は気温も下がってめっきり昆虫も見かけなくなってきました
が、知床自然センターで団体ツアーのお客様を待っている間に
飛んできたのがこちら。

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シータテハ

一見翅がボロボロに見えますが、傷んでいるわけでは なく
自前です。
タテハチョウ科の翅は、表面は鮮やかですが、裏面は枯れ葉や
土の色に似ているため、翅を閉じると土や落ち葉の上では
保護色となります。
こちらのチョウも、私が周りで動く度に警戒しているのか翅を
閉じて「枯れ葉!」となりきっていました。
(まぁ看板の上にいる時点で目立っているのですが。)

チョウの写真を撮っている間に、私のすぐ後ろをオスジカが通過
したらしいのですが(スタッフ井上談)、不覚にも
全く気づきませんでした。

ご案内が終わって事務所に戻ると、別のチョウがいましたよ。

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クジャクチョウ

こちらはクジャクチョウ。
翅の表面にクジャクの羽の模様のような目玉模様があります。

どちらの種類も、成虫の姿のまま冬を越します。
無事に冬を乗り切って、来年も春も元気な姿を見せてくれると
良いですね。

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

秋の空

最近はとても寒い日が続いています。
今日の日中最高気温は10.8度。
それでも時間帯によっては風も穏やか、日も差して、
というタイミングは意外とポカポカ暖かでした。

今日の知床五湖散策の前半は、ちょうどそんな良いお天気。
青い空、白い雲、そして白く雪化粧した山、と素晴らしい景色。
秋ですね。

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(四湖からの硫黄山)

山の白さは、日に日に、というよりどさっと増した印象です。

さて、ここで終われば良い散策でした、というご報告なのですが・・・。

なんとこの後五湖散策中、みるみる内に雲が広がり、
あげく雨にまで降られてしまいました。
天気予報も「晴れ」一文字だったのに・・・。
まさかこの1時間半後に雨が降るとは・・・。
冷たい雨は勘弁です。

「斜里の予報と秋の空」を痛感した午後でした。

知床ネイチャーオフィス
井上

雪の羅臼湖トレッキング

本日は午前中は晴れ間が見えましたが午後から下り坂の
天気でした。
羅臼湖トレッキングも行きの散策では日差しが差し込んで
いたものの風が強かったです。
遊歩道上には雪が残っていました。

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昨晩はウトロは雨が降っていましたが、標高が高い場所は雪
だったのでしょうね。
遊歩道上の水溜りもいつになく多く、雪交じりの水溜りは
冷たかったです。

山頂に多少雲がかかっていましたが、行きには羅臼岳も
見えていました。

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二の沼より

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三の沼より
流石に映りこみは見えませんでした。

帰りには雲が押し寄せて山も見えなくなり、辺りは真っ白。
遊歩道入口に戻った頃にはみぞれ交じりの雨がちらついて
いました。
先日のご案内といい、天気が変わりやすいです。

「羅臼湖トレッキング」の催行期間もあとわずか。
これが今シーズン最後の散策になるかもしれないと、
(今日はぬかるみがすごかったのもありますが)一足一足
踏みしめての散策となったのでした。

知床ネイチャーオフィス

(肝心の羅臼湖の写真を撮るのを忘れた 角屋)

知床五湖の鳥諸々

昨日は4℃まで気温が下がり寒かったウトロ。
本日も日中の最高気温が14.3℃(ウトロアメダスより)と
けして高くはありませんが、夕方までは風もなく穏やかな日
でした。

久しぶりに行った知床五湖では、四湖でミサゴが見られました。

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(見えにくいですが写真中央にいます)

北海道では夏鳥で、そろそろ渡りの季節かとは思うのですが、
まだ居残っているようです。
湖のフナを捕らえてお食事中でした。

三湖では、なぜかカルガモとスズガモが一緒に行動して
いました。

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たまたま近いところにいるのではなく、2羽で連れ立って
行動しています。なんででしょうね?

そんなカモたちの泳ぐ三湖は、先日初冠雪を迎えた知床連山を
映していて綺麗でしたよ。

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知床ネイチャーオフィス

角屋

山の端に、白く。

今朝のウトロの気温は約8℃でしたが、酷く寒く感じられました。徐々に薄日が差し、暖かさを感じだす中、雲に覆われていた知床連山が少しずつ姿を現しました。

その稜線にはついに!

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初冠雪です。例年は9月末頃に降ることが多いので少し遅めですが、連山全ての稜線にうっすらと白い雪が積もっていました。

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山に積もる雪の白を見ると、いよいよ秋から冬へと季節が移りだしたことを感じます。

2日前は20℃ほどあり暑いほどでしたが、本日は8~10℃。日によって温度差があり、日が差せば暑く、風が吹けばかなり肌寒くも感じられます。重ね着で温度に合わせて調整して過ごせるようにご準備ください。日によっては薄手の手袋があってもいいかもしれません。

知床ネイチャーオフィス

佐々木