秋の実の最近のブログ記事

オロンコ岩に上りました。

oronko3111031.jpg

春から夏にかけては花々に彩られる岩の上も、すっかり秋の風情が漂っていました。

そんな中、ひときわ目を引いたのがツルウメモドキです。

oronko111031.jpg

生け花に使われるだけあって、そこに生えているだけで一つの作品のようです。

春や夏には目立たないのですが、葉が散った後も実が落ちないため、

他の木々が葉や実を落とす秋から冬にかけて、橙色の実が俄然目立ってきます。

oronko2111031.jpg

オロンコ岩の植物、地味ではありますがまだまだ目を楽しませてくれそうです。

(植物を見るためではなく、運動のために岩に上った運動不足の 浅井)

知床ネイチャーオフィス

 森を歩くと、落ち葉のクッションに深く沈むようになってきた秋の知床

 紅葉も終盤を迎えています。

 そんな中、まだ色鮮やかな葉を付けている木は、とても目立ちます。

yamabudou111030.jpg

 森の中だけでなく、道沿いからも目立っているこの赤い葉。何の葉かというと...

budou111030.jpg

 ヤマブドウです。

 10月上旬に食べた時は酸味が強かったのですが、

 今日食べた実は甘さが加わり食べ頃でした。

 動物たちに全部食べられてしまう前に、お裾分けして貰おうと思います。

 (最近よくヤマブドウ100%のクマフンを見かける 浅井)

  知床ネイチャーオフィス 

ふとシャツの袖を見ると、何かがひっついていました。

nora110928.jpg

少しイガイガのある種。その正体は。

tane110928.jpg

7月から8月、知床の道路沿いにたくさん咲いているノラニンジンの種でした。

この時期、歩く場所によってはお客様のズボンにも付いている事があります。

人や動物にくっついたり、風で地面に落ちたりしているのでしょうね。

付いて来たいのなら、ご一緒に遠くまで行きますか!と言いたいところですが、

ノラニンジンは残念ながらヨーロッパ原産の帰化植物。

広める訳には行きません。

シャツに付いたノラニンジンの種は、私のポケットに納まりました。

(根を抜いて折って匂いを嗅ぐと、青臭いニンジンの香りがするんですよ。浅井)

知床ネイチャーオフィス

こんもり茂った緑の葉っぱの間に、

おいしそうなヤマグワの実がなっていました。

なぜかあと一歩手が届かない所にばかり熟した実が。

110803-1na.JPG

羅臼湖周辺にも、おいしそうな実がパラパラと目につくようになりました。

こちらはイワツツジの実。

110803-2na.JPG

ほかにもクロウスゴの実など、魅力的な実が色づきはじめています。

でも、摘んではいけません、ガマン、ガマン。

 

おいしそうな実を後目に、ヒグマはまだミズバショウを食べている模様。

羅臼湖登山道周辺にはガッポリと掘り起こされたミズバショウの残骸が見られる。

散策の際には十分ご注意を!

 

知床ネイチャーオフィス

中司

丸く太った艶やかなドングリを見つけると、嬉しくなります。

食べるわけでも特別何かに使うわけでもないけど、
あのコロコロした実が惜しみなくばら撒かれるのがいいのです。
森の豊かさを見せつけられているようで大好きです。

他にも、最近出会った実を少しご紹介します。

101005.JPG

フッキソウ。網走の森にて。

たった2つの白い実。うっかり触ってとれてしまったらと思い、そっと写真だけとらせてもらいました。

101005-1.JPG

コウライテンナンショウ。知床の森にて。

こちらもある意味触るのもためらわれる妖しい魅力。

 

101005-2.JPG

クルミを食べるエゾリス。知床の森にて。

こちらの様子を窺いつつも、バリバリといい音を立てて殻を割っていました。

エゾリスはまだ夏毛の様子。
ピンとたったかわいい耳が冬毛で覆われるのも、もう間もなくでしょうか。

 

中司

月別アーカイブ

道東の天気

関連Webサイト