サケ・マス類の最近のブログ記事

今年もサケの遡上がついに始まりました!!

まずは先陣、カラフトマス。

8月13日ごろから確認があり、私も先日見てきました!

今日見てみると、昨日の雨の影響で川が増水し、サケたちの数は少なくなっていました。

ふ化場のウライ(サケを捕獲するための堰)もほぼ波の中だったので、そこを超えてより上へと昇っていったのではないでしょうか。

  20130814kitune.JPG

大物をゲットしたキタキツネにも出会いました。

かなり無理があるんじゃ・・・と言いたくなるほど。えっほえっほとがんばっていました。

さすがに、降ろしたときには荒い息。

旅立ちも近い子供たちへのお土産でしょうか?

 

川回りが熱い季節がいよいよですね!!!

 

知床ネイチャーオフィス

佐々木

気温も氷点下を記録し、知床五湖も凍結しだした今時期の知床。

そんな寒さの中9月、10月ごろに盛んに遡上していたカラフトマス・シロザケたちは今どうしているのだろう?

少し川を覗きに行ってみました。

 

すると・・・

20121123sake1.jpg 

 

 

寒さに負けずまだまだたくさんのシロザケたちが遡上していました。

たくましいものだと感心してしまいます。

ただ、今のタイミングでの遡上は必ずしも悪いことばかりではありません。

少し前に降った大雨の影響で、川が増水しています。

20121123sake2.jpg 

 

 

ウライ(サケの遡上を遮って捕獲するための構造物、写真左)があるため、

普段はこれ以上のぼることができない部分も、増水によって新たな流れができていました。

自然の力ってすごいですね。

次の世代へ命を繋ぐため、あともうひと泳ぎ、がんばれがんばれ!

 

知床ネイチャーオフィス

井上

ウトロの川には今、カラフトマスたちが産卵のため、遡上してきています。

ぜひ途中途中の川を覗いてきてください。

川一面を黒々と!とまではいかないですが、所々に彼らの姿を見ることができます。

  20120908sakemasu.jpg

 

聞くと、どうも今年はウトロ側はカラフトマスが少なめだ、とのこと。

とはいってもタイミング次第。

ふとした瞬間にどわっと一気に上ってくるかもしれない、と日々のチェックはかかせません。

(といいつつも、さすがに毎日はチェックできていませんが・・・)

 

そんな中、標津サーモン科学館におじゃましてきました。

こちらでは今はシロザケがメインでしたが、カラフトマスも混じり、たくさん遡上しているところををみることができましたよ。

  20120908sakemasu2.jpg

(写真は大水槽)

 

標津川にかかる観覧橋や魚道水槽などで、間近に遡上の様子を見ることができ、さらに11月には産卵行動の観察もできます。

サケやイクラ、おいしく頂いてばかりいないで、そんな命の営みも学ばないとね。

 

サケは切り身で泳いでるんじゃないんだから!

 

知床ネイチャーオフィス

井上

天気予報にマイナスが並んでも自然に受け入れられるようになってきました。

そろそろ靴も冬仕様にしようか悩みます(寒いから)でも、もう少し雪が積もってからかな。

 

そんな寒さの中では少々足が遠のきがちな川沿いですが、吹き抜ける風に耐えつつのぞいてみました。

縁が凍りだしている寒々しい風景にホッチャレが目立ちますが、よく見るとしばらく前に入った小さな群れのシロザケたちが頑張っています。

先日はタイミング良く、産卵行動も見ることができました!

メスによりそうオス・・・・・・のところに、産卵の瞬間に脇から飛び込む他のオス2匹(写真は2匹ですが)

  20111206sake.JPG

産卵が終わると、また元のオスだけが残りました。

これもドラマ。

一生に一度。営み、というよりは戦いという響きのほうがふさわしいような気がします。

その行動のどれもが自身が生きる為ではなく、種を残すための。

 

知床ネイチャーオフィス

佐々木

 

久しぶりにウトロを脱出。通りがかりに遠音別川を覗いてきました。

110809onnebetu-1.JPG

まだ早いかな~と思いましたが、カラフトマスの遡上が始まっていました!!

数は多くないものの、橋の上から見て分かるくらいの群れが既に川に入っています。

110809onnebetu-2.JPG

彼らの産卵はもう少し先のことですが、これから徐々に数も増えてくることでしょう。

ウトロに来る前に、是非覗いてみてくださいね。

(ウグイの仲間も川に入っていました 西尾)

知床ネイチャーオフィス

 

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