羅臼のホエールウォッチング船、ネイチャークルーズさんに乗せてもらいました!
お目当てはツチクジラ。
傷だらけの茶色い体と小さな瞳、細く伸びた吻先から飛び出した牙。
いつか本物に出会ってみたいと憧れていたクジラです。
結果↓
マッコウクジラ多数!
ツチクジラ0頭!
残念ながらツチクジラとの対面は叶いませんでしたが、言葉で表せないくらいすごい日でした!
船のすぐ前で噴気をあげるマッコウクジラ!
マッコウクジラ特有の左前方に向けて上がる噴気や、鼻の穴までばっちり確認できました。
しかし鼻息がイカ臭い・・・。
水族館で見かけるイルカとトレーナーのキス、あれも魚臭いんでしょうか。
その後も5頭のオスのマッコウクジラが整列してぷかぷか海面に佇んでいる姿など、珍しい光景に出合うことができました。
水中ではどんなコンタクトが行われているんでしょうか。
きっと暗い海で暮らす表情に乏しい彼らにとって、特別な意味をもった行動なんでしょう。
知床連山をバックに、尾を上げて深海へと降りてゆくマッコウクジラ。
彼らの暮らしはまだまだ解らないことばかりです。
人とは違う知性を持ち、彼らなりのルールの中で暮らしているのでしょう。
その姿すら、全体像をみることは難しく、まるで異世界の住人のようです。
遠い宇宙のことまで解明されつつある現代、これほどの身近にこんな不思議をもった生き物が存在していることが嬉しく、一層クジラが大好きになった一日でした。
ネイチャークルーズの皆さま、ありがとうございました!
知床ネイチャーオフィス
中司
