クジラ類の最近のブログ記事

羅臼のホエールウォッチング船、ネイチャークルーズさんに乗せてもらいました!

お目当てはツチクジラ。
傷だらけの茶色い体と小さな瞳、細く伸びた吻先から飛び出した牙。
いつか本物に出会ってみたいと憧れていたクジラです。

結果↓

マッコウクジラ多数!
ツチクジラ0頭!

残念ながらツチクジラとの対面は叶いませんでしたが、言葉で表せないくらいすごい日でした!

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船のすぐ前で噴気をあげるマッコウクジラ!
マッコウクジラ特有の左前方に向けて上がる噴気や、鼻の穴までばっちり確認できました。
しかし鼻息がイカ臭い・・・。
水族館で見かけるイルカとトレーナーのキス、あれも魚臭いんでしょうか。

その後も5頭のオスのマッコウクジラが整列してぷかぷか海面に佇んでいる姿など、珍しい光景に出合うことができました。

水中ではどんなコンタクトが行われているんでしょうか。
きっと暗い海で暮らす表情に乏しい彼らにとって、特別な意味をもった行動なんでしょう。

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知床連山をバックに、尾を上げて深海へと降りてゆくマッコウクジラ。
彼らの暮らしはまだまだ解らないことばかりです。

人とは違う知性を持ち、彼らなりのルールの中で暮らしているのでしょう。
その姿すら、全体像をみることは難しく、まるで異世界の住人のようです。

遠い宇宙のことまで解明されつつある現代、これほどの身近にこんな不思議をもった生き物が存在していることが嬉しく、一層クジラが大好きになった一日でした。

ネイチャークルーズの皆さま、ありがとうございました!

 

知床ネイチャーオフィス

中司

 ウトロの海に今年もシャチがやってきた。私は、運良く、去年(2009年4月18日 過去記事は、北海道新聞社 ブログ「生命の森で」参照)も今年も、このウトロの海で彼ら、シャチに会うことができた。黒い大きな背ビレが、海面から空高く突き出る。ゆっくりと大きな巨体が水中へ沈んでは現れ、悠然と泳ぐ姿に感動した。なかなか出会うことはないのだが、知床には、日本にはこんなにも大きな生き物が住んでいるということ、シャチやクジラの仲間たちに会うたびに、驚きと感動とともに実感する。(シャチは、2頭とも若いオスではないだろうか?)

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「悠然と泳ぐシャチ、右はスパイホップしている」

 

この様子は、動画日記 「レプンカムイ」にもアップしていますので、ぜひご覧ください。

藤川

 

 

staff西尾の紹介で海岸にて、素敵な紳士(性別不明ですが・・・)と出会いました。

口元にたくわえた豊かなヒゲと優しげな眼差しが魅力的でした。

どうやら1週間ほど前にここに辿りついたようです。

紳士の名前はミンククジラ。

知床近海では比較的よく観察される種類のクジラで、ヒゲクジラの仲間です。

ヒゲクジラという名の通り、口には立派なヒゲをたくわえています。ヒゲとは言っても人間のように口の周りに毛が生えているわけではなく、歯の代わりに口の中からヒゲが生えています。

 

 注:続きに写真がありますが、漂着死体なので少々グロテスクです。苦手な方はご注意ください。

 

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