エゾシカの最近のブログ記事

落ち始めているらしいと話は聞いてはいたのですが、

ご本鹿ではなく、落し物のほうを先に見つけました!!

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エゾシカの角です↑なかなかの大物。

毎年4~5月頃(個体差あり)に抜け落ちて生え換わります。

何度見ても、「こんな立派にできたのにもったいない」とついつい思ってしまいつつ、

さぞかし頭が軽くなったんだろうなぁ、足取りも軽いんだろうか?と想像してしまいます。

 

今の冬は気温が高めの日が多かったので、寒さが和らいだ!という喜びは個人的に大きくはないのですが、

日に日に増える春の便りに、

やはりこの暖かさは春なんだ!と少しうきうきとした気持ちになってきました!

 

知床ネイチャーオフィス

佐々木

 

最近は、春のような暖かな日が続いています。

今冬は過去最高積雪(200cm)を記録したのがうそのように、みるみる融雪が進んでいます。

そんな融雪の進んだ草地を求めて、エゾシカたちが集結しているのをよく見かけます。

 

事務所前にも丁度良い(?)草地があるため、

日課のように、毎日午後から夕方の時間になると、10頭弱の群れがどこからともなく現れます。

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夢中に食べているように見えても、しっかりと周りの警戒は怠っておらず、

人や車が近づくと、嫌がってぞろぞろと退散していきます。

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困るのは、こちらに驚かすつもりがなくても、ものすっごくびっくりされる時。

びっくりすると飛び跳ねて逃げていくので、スタッフが停めている車の近くにいる時は、

興奮したシカたちに車が蹴られたりしないかと冷や冷やものです。

 

まぁ、彼らも人の近くでのエサ探しは冷や冷やものなのでしょうが。

背に腹はかえられない、ということですね。

 

知床ネイチャーオフィス

井上

今日の森ではこのような光景が

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(木の皮モグモグ)

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(枯草ホリホリ)

必死にエサを探し、食しています。

厳しい冬も残りわずか、シカの体力も残りわずか、どちらが先に終わるのか。

段々と気温も高くなってきたので春はもう目の前。

餓死しないで春を迎えてほしいですね。

知床ネイチャーオフィス

柴田

最近のエゾシカは警戒心が強くなったように感じます。

数か月前まではあまり人を気にしていなかったのか、

食事風景を50m以内で見ることもしばしありました。

しかし、最近は100m程離れていても警戒の鳴き声をあげて、

更に近い50mくらいになると猛ダッシュで逃げていきます。

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(距離約100m。じっとこちらを警戒中)

流氷もやってきて、いよいよ厳しい冬本番。

出来る限りリスクを減らし、確実に生き残れるように警戒心が強くなったのでしょうか。

 

まぁ、私だけが不審に思われたのかもしれませんが...。

 

知床ネイチャーオフィス

柴田

このところぐずついたお天気の続くウトロですが、

森の中はどんな様子か散策に行ってきました。

雪はまだ、それほど多くはない印象でしたが、

スノーシューを履かないと、場所によってはずぼっと足の付け根まで埋もれてしまいます。

本格的な冬シーズンが楽しみですね。

 

一時雪が強く降ったりしましたが、動物たちは元気に活動していました。

開いた口が塞がらないエゾシカや

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(※本当はお食事中でもぐもぐしているだけ)

 

何かを一生懸命探しているアカゲラ等。

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お目当てのものはあったのかな?

厳しい冬をその身ひとつで過ごしている動物たちは見るたびに尊敬の念すら抱きます。

そんな季節です。

 

知床ネイチャーオフィス

(自分の体力の低下具合に絶望中 角屋)

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