事務所からの最近のブログ記事

昨日の午前中はお天気はよかったものの、海霧が発生していました。

霧の発生メカニズムには色々ありますが、海霧は温かい湿った空気が冷たい海水面で冷やされて

発生することが多いようです。

知床ネイチャーオフィス周辺は晴れていたものの、海を見ると

沖の方で霧が一面壁のようになっており、なかなか圧巻される光景でした。

150706_seafog.jpg

拡大するとこんな感じ。

150706_seafog2.jpg

海霧が発生する関係で、ウトロでは条件が良ければ高台から雲海がみられる時もありますが、

こうしてみると霧なのか雲なのかよくわかりませんね。

ウトロ市街地のほうは霧に包まれていました。

150706_seafog3.jpg

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

ウトロで再びシャチが目撃されました。前回はネイチャーオフィス事務所からは

見えなかったのですが、今回は事務所の窓からばっちり見えましたよ。

ただ距離が遠かったのもあり私の手持ちのカメラではこの写真が精一杯、で、す......。

150330_orca.jpg

背びれの形を見ると、写真に写っているのはメスでしょうか?

立派な背びれをもったオスのシャチも混じっていました。

潮を吹く様子も見えました。

 

距離はあるものの、双眼鏡を通して見ると、水族館等で見るのとはまた違った感動があります。

シャチに限らずイルカの仲間には言える事ですが、泳ぐことに適した流線型の姿は美しいですね。

知床の自然の豊かさを改めて感じる光景です

 

知床ネイチャーオフィス

(前回のシャチは見えなかったので今回見れて嬉しい 角屋)

 

シャチとは全く関係ないおまけ

春が近づき、活動し始めたのはヒグマだけではありません。

知床ネイチャーオフィス事務所周辺では、最近チョウが飛んでいるのを見かけます。

飛ぶのが速いため、識別にはちょっと苦労しますが、

とまったところを見るとどうやらエルタテハのようです。

  150324_comptontortoiseshell.jpg

写真は翅の表面しか写っていませんが、翅の裏にアルファベットの「L」に見える

白斑があるのが和名の由来になっています。

夏に成虫となった彼らは、成虫の姿のまま一冬を越し、

こうして早春に活動を再開するのです。

 

冬が終わって帰っていくもの、再び活動しはじめるもの。

目まぐるしい生き物たちの行動から、目が離せません。

 

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

 

暴風雪から一夜明けた本日。

除雪をしていたスタッフ佐々木の悲鳴が聞こえたと思ったら...

 

(※お亡くなりになった小鳥の写真が出ます。苦手な方はご注意ください)

昨日は荒れ模様だったウトロも、午後には徐々に回復し、夕方には青空も広がりました。

残念ながら、水平線の向こうに雲があり夕陽を見ることはできませんでしたが、

穏やかな日没となりました。

150228_sunset.jpg

日没を見ているすぐそばで、アカゲラが活動していました。

枯れた細い木を一生懸命つついて餌を探している様子です。

 

150228_greatspotedwoodpecker.jpg

 

静かな夕暮れに、キョッキョッと、アカゲラの澄んだ声が響きます。

知床ネイチャーオフィス

角屋

月別アーカイブ

道東の天気

関連Webサイト