原生林の最近のブログ記事

一昨日、ウトロでは今シーズン初のヒグマ目撃情報がありました。

いよいよこの季節がやってきたか...と思いつつ出かけたツアーでは、

雪原に残された真新しいクマの足跡を見かけました。

結局、この足跡の主(であろう)クマたちも目撃しました。この時期彼らは断崖沿いの草原で

シカを追いかけていることもあり、散策の際は注意が必要です。

季節が巡ってヒグマが動き出した新たなシーズン、身が引き締まる思いの一日なのでした。

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うっすら雪が積もった少し古い足跡

 

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まだ新しい足跡

 

※ヒグマを目撃した際は、慌てず、騒がす、十分な距離をとって

ゆっくりとその場から離れましょう。

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

 

原生林スノーシュートレッキングをご案内中に遭遇したエゾリス。

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一心不乱にイタヤカエデの樹液を舐めているようです。

よほど夢中だったのか、すぐ近くに私たちがいてもお構いなし。

じっくり観察(と写真撮影)をさせてくれた後、ようやく満足したのか、

軽やかに木から木へと飛び移り去って行きました。

 

リスが去った後の木に近づいて確認してみると、案の定樹液が流れて樹皮が濡れていました。

指につけてちょぴり舐めてみると、ほのかに甘い。

気温が上がり、休眠していたイタヤカエデも活動を再開したようです。

外はまだまだ雪景色でも、着実に春が近づいているんですね。

 

知床ネイチャーオフィス

角屋

 

昨日今日は車のフロントガラスがことごとく凍ったわけですが、

青空の広がった本日、森の中は美しい景色が広がっていました。

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これは樹氷?雨氷?

氷を纏った木々と青空のコントラストがとてもきれいで、散策も心が躍ります。

原生林を抜けた先、断崖絶壁からの景色も最高でした!

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知床ネイチャーオフィス

角屋

昨日は、スタッフ井上と原生林へ散策に。

今季初のスノーシュー。

フレペの滝等の平地で体をならせば良かったものの、

調子に乗ってあの山まで行こうかと。

正月休みに食っては寝てを繰り返していた運動不足のこの体...つらい。

標高300mくらいからは樹氷も多くなり、

500mくらいになると一面銀世界。

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(↑標高500mくらい)

低地とは違うこの光景を見ると、ここまでの苦労が報われました。

帰りは疲労がピークを迎え、行きよりも...きつかった...。

往復約6時間。

今日は体が痛いです。

知床ネイチャーオフィス

柴田

このところぐずついたお天気の続くウトロですが、

森の中はどんな様子か散策に行ってきました。

雪はまだ、それほど多くはない印象でしたが、

スノーシューを履かないと、場所によってはずぼっと足の付け根まで埋もれてしまいます。

本格的な冬シーズンが楽しみですね。

 

一時雪が強く降ったりしましたが、動物たちは元気に活動していました。

開いた口が塞がらないエゾシカや

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(※本当はお食事中でもぐもぐしているだけ)

 

何かを一生懸命探しているアカゲラ等。

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お目当てのものはあったのかな?

厳しい冬をその身ひとつで過ごしている動物たちは見るたびに尊敬の念すら抱きます。

そんな季節です。

 

知床ネイチャーオフィス

(自分の体力の低下具合に絶望中 角屋)

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