同定って難しい

肌寒いを通り越して寒い日が続いた知床も、昨日は最高気温が20度まで上がり、

散策日和な1日となりました。

うっすら新雪を被った羅臼岳を含め知床連山も綺麗に見え、

知床五湖ではイトトンボの仲間がわんさか飛び回っていました。

150613_coenagrionlanoceolatum.jpg

五湖の散策中、「キレイ!」と人気なのがこちらのトンボ。

個人的にルリイトトンボかと思ったのですが、せっかくなので写真を撮って

事務所で同定してみました。

図鑑を開くと眼後紋と腹部付け根の模様で見分けるとあります。

拡大してみてみると...

 

※トンボのアップ写真が出るので苦手な方はご注意

150613_coenagrionlanoceolatum2.jpg

(さっきの写真をトリミングしたもの)

眼後紋は複眼の後ろの青い模様の部分、

腹部付け根も模様は腹部の黒い部分の模様の事のようです。

羽が邪魔で腹部が良く見えませんが、眼後紋を見る限り、これはルリイトトンボではなく

エゾイトトンボのように思われます。

 

昆虫の同定って難しいですね。

でも、写真や実物と図鑑を見比べて、相手の正体(種類)を考えるのは面白い作業です。

 

知床ネイチャーオフィス

角屋

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