今年最後の日が沈むな~と思って、海岸へ写真を撮りに行きました。
まさかこんな日に誰もいないだろうと思ったら、すぐ後ろからはしゃぐ子供の声。
海が珍しいようです。
そういえば街中でも、いつもよりたくさんの車とすれ違いました。
帰省した人や、ウトロへ旅行で訪れ新年を迎える人もいるのでしょう。
今年も残すところあと数時間ですが、皆様よいお年を!
中司
今年最後の日が沈むな~と思って、海岸へ写真を撮りに行きました。
まさかこんな日に誰もいないだろうと思ったら、すぐ後ろからはしゃぐ子供の声。
海が珍しいようです。
そういえば街中でも、いつもよりたくさんの車とすれ違いました。
帰省した人や、ウトロへ旅行で訪れ新年を迎える人もいるのでしょう。
今年も残すところあと数時間ですが、皆様よいお年を!
中司
私も帰省組の一人、小林です。
改めて地元を見回すとウトロと違う光景に気がつきます。
ウトロやその周辺では(北海道の他の地域はわかりませんが)あまりお正月飾りを見かけません。
スーパーでは鏡餅は売っていますが、大きいものは見かけません。
写真は左から5寸、3寸、1寸。だいたいですが5寸は1升。1寸は1合。
昔は1尺(10寸、1斗)もあったようですが、私は7寸(3升)まで見たことがあるように思います。
門松やしめ縄もあまり見かけません。
写真は近所のお飾り屋さんです。
鳶職の方が年末の4日間(27日から30日)だけ開くお店です。
皆さんはお供えやお飾りしていますか?
すたれさせたくない文化。
昔ながらの本物です。
(とうとう来ますお正月。待ちに待ってました!もっくんby小林)
こちらも帰省中の佐々木です。久々に小さい頃からよく遊んだ近所の河原を歩きました。
決して澄んではいないかもしれないけれど、馴染んだ草や土、川のにおいがします。出かけ先でも同じ川沿いを歩いてみると同じようで少し違ったり。

知床の河川は急峻な地形が特徴ですが、こちらは源流から河口まで、ゆっくりとさまざまな自然や人々が関わって存在しています。
改めて見てみると、ずっと暮らしてきたこの場所のこともまだまだよくわかっていないんだとわかります。
ここも私の知る大切な自然のひとつです。原点に返るような気持ちで、少し自分を見つめなおせるような気がしました。
佐々木
帰省中のスタッフ浅井です。
毎年、大阪に帰省の際には、ホンシュウジカを見に奈良公園へ行く事にしています。

同じニホンジカでも、ホンシュウジカの方がエゾシカより体が小さいのですが、
私の印象で言わせていただくと、体というよりもとにかく足が短い!!
スタイル抜群のエゾシカと比べると、なんとなく親近感が湧きます。
普通に歩いているだけだと特にシカたちは人に反応しないのですが、
シカせんべいを買うと、とたんにモテモテになります。

(せんべいに群がるシカたち)
私も買ってあげていたところ、突然お尻に強い衝撃が!

何かと思えば「俺にもよこせ。」とオスジカの頭突きを受けていました。
(驚きの余り、フレッシュをたいてしまいました。)
奈良公園でオスジカの角が切られる理由の一端を垣間見ましたよ。
知床であろうと、どこであろうと、やはり野生?動物との付き合いには
一定の距離を置くべきかもしれませんね。
(頭突きをしたシカの強気な表情が忘れられない 浅井)
久しぶりにウトロ港へ行ってみました。
海が荒れた日に打ちあがった石、流木、おまけに車のタイヤがちらばり、
観光船おーろら号で賑わっていた夏と比べると、寂れた雰囲気は否めません。
車から降りて歩くと、雨で解けた雪が凍ってザクザクになっていました。
他の人が歩いた足型が残っているので、ボコボコしていて歩きにくいなあと思っていたのですが
上には上があるものですね。

ところ変わって札幌です。ウトロはここまでにはなりません。
カッチカチのツルッツルでした。
この上を高いヒールで小走りして行く札幌ジェンヌを、私は心から尊敬します。
日によって条件が違うとは思いますが、札幌へ行かれるご予定のある方、
足元には十分ご注意ください。オシャレより歩きやすさ取ることをお勧めします。
(そういえば「どさんこ」の中司でも、札幌は滑るから怖いと言っていたなあ 浅井)
クリスマスですね。
皆様どんな一日を過ごしましたか?
一人で過ごしたり、
ごちそうを食べたり、
2人で過ごしたり。色々な過ごし方がありますね。
イベント目白押しな年末年始ですが、そんなこと全く関係ない動物たちは、いつも通り。
中司
いつも知床ネイチャーオフィスwebサイトをご覧いただきましてありがとうございます。年度ごとに不定期にリピーター様向けのプログラムを実施しておりますが、今回は、冬の知床をご案内させていただきます。知床の冬が初めてという方でもお気軽にご参加いただけるように企画させていただきましたので、ぜひ、ご参加ください。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
詳細内容は、PDFファイルにしております。ご覧ください。
ご参加ご希望の場合は、e-mailかお電話にてお問い合わせください。
なお、メールにてこのプログラムのご案内をお客様宛に送信させていただいておりますが、届いてないお客様はお手数ですが、下記メールアドレスまでご連絡いただきますようお願いいたします。
問合せ先
e-mail: discover@sno.co.jp
Tel: 0152-22-5041
降り続くのはみぞれや雨。
北海道にいながらにして、雪の殆どないクリスマスを過ごすことになるかもしれません。
まるで春の雪解け時季のような、ベチョベチョグチャグチャ具合です。
それでも少し標高の高い所へ移動すると、ベチョベチョの雪が思いのほかきれいな景色を作っていました。
重い雪を被って枝を垂れた木々。
遠目にみると、まるで樹氷のようです。
中司
本格的に雪が積もっていないせいか、まだ登れる気でいたのですがのですが、
行ってみると

オロンコ岩へ登る道が閉まっていました。
岩の上からの景色が最高!の知床八景オロンコ岩は、階段が凍結し
滑って転ぶと危なさがシャレにならないため、冬は閉鎖されます。
絶景とも来春までお別れですね。
(明日がレイニークリスマスになりそうで心配な 浅井)
もう、クリスマスだというのに、もういくつ寝るとお正月だというのに・・・朝は重たいグシャグシャの雪、お昼頃には霙から雨に変わりました。除雪車がどけた雪がとても重くて困ります。やはり暖かいんですね。でも、一昨日には事務所前の海にゴマフアザラシが顔を見せてくれました。はやく真冬っぽくなってくれないかなぁと、事務所から外を眺めてみるのでした。

藤川
いえ、シカです(知っています)。
雪の下にある笹などを食べようとして顔を突っ込んだ結果です。
雪の季節にはシカたちの顔にはよく雪がくっついていますが、それにしても見事に突っ込みました。
払うそぶりすら見せず、またズボリ。鈍いのか強いのか、むしろ鈍さが強さなのか。
顔は愉快なことになっていますが、本人(鹿)はまじめなはずです。
今日は日も出ていたからか、そんなシカたちをたくさん見かけました。
そして本日見た中ではこのシカがダントツ、よく突っ込んだで賞。
佐々木
昨日は一日中、午前中からしんしんと雪が降り続きました。すっかり冬の景色になったウトロです。
朝から除雪で一汗かき、昼からは網走へ。ちょっといい情報が入っていたもので・・・w
ワカサギ
ワカサギのメッカ、網走湖氷上での釣りはまだもう少し先になりますが、道の駅近くの網走川下流部で釣れているという話でした。というわけで、氷上釣りシーズンに先立ってのワカサギ釣り。気温は低いものの青空に恵まれ、日曜日ということもあり多くの方が竿を出していました。
で・・・
今日は歩こう!と思っていたら、窓の外は雪景色でした。 森の中にはさらさらの雪が(私の)膝下くらいまで積もっていたので、ウェアはもちろん上下で装備で出発です。
そして、降りたての雪がふわふわでとても気持ちよさそうだったので、ついやってしまいました。
画面下が私の痕跡です。
目線の先には青い空と風に流れる白い雲。
大の字に寝転がる、それだけで世界がくるりと変わり、ちょっとした解放感を味わうことができます。その後、他の遊歩道沿いで他の人型を発見。みんな考えることは同じです(笑)
冷え込む日が出てきましたので、(こんな遊びのためにも!)知床にお越しの際はくれぐれも暖かい服装でいらしてくださいね。
佐々木
2010年12月4日発売
知床ライブラリー10「知床の自然保護」 知床博物館編 ¥1,890

知床ライブラリーシリーズの最終巻が発売されました。知床ライブラリーシリーズは、1巻の「知床の鳥類」からはじまり、哺乳類1・2、魚類、昆虫、植物1・2、地質、考古、そして最終巻「知床の自然保護」と世界自然遺産に登録された知床をあらゆる角度から研究者らがまとめた、まさに知床を知るための書籍です。この最終巻、「知床の自然保護」は、いままでの知床での自然保護の取り組みからこれから先、どのように考えていくべきかが書かれています。執筆の一部を弊社の松田光輝が担当しています。また、書籍表紙の写真を藤川が写真提供を行いました。ぜひ、ご覧ください。
事務所前の海岸沿いを覗きこむと...
あわあわのジャグジーが!
お湯かげんは~って、おい!
正体は波の花でした~。
波の花が見られる時は風も強く海岸から道路に舞い散ってくることが多いと思っていましたが、
今日の波の花はとても穏やか。
波の音もザッブーンって感じでは無く、ザッジャワワワワーって感じでとても柔らかいんです。
ネット上では今年の流氷情報が始まりました。
あと1ヶ月ちょっとで知床の景色は流氷によって一変するはず。
楽しみだー!
(中古で望遠鏡を買った私。ただ、接眼レンズ(望遠鏡をのぞくレンズ)と三脚と
雲台(三脚と望遠鏡の間の望遠鏡を上下左右に動かす道具)を買わなければまだ使えず、
資金的に使えるようになるにはまだまだ先と思われる(涙) もっくんby小林)
札幌など日本海側は雪に見舞われた今日ですが、こちらオホーツク海側は晴天に恵まれました。風は強かったので、外に出ると寒かったですけれども・・・。
斜里町内峰浜地区から、雪化粧の海別岳。
先日の吹雪で平地にも積もった雪は、昨日の雨で解けてしまいました。斜里平野の畑作地帯では、じゃがいも・ビート(甜菜・砂糖大根)は収穫が終わり、秋撒き小麦は緑の芽を伸ばしています。青空の下、茶色と緑、雪の白と鮮やかな色具合w
悪かった天気が続いておりましたが、やっと晴れ間が見えました。
そして期待していた知床連山が!
(知床自然センター近くからの知床連山)
(羅臼岳山頂)
まだまだ雪の量は少なく感じますが、本格的な冬を感じさせます。
久しぶりに感じた、「音が雪に吸いこまれる感じ」。
懐かしくも感じ、自然に笑みがこぼれていました。
(雪が降り、新品の雪用タイヤの威力を確認できるかと思ったが、
道路の雪が直ぐ溶けて、タイヤの威力がまだ確認できない もっくんby小林)
昨夜から降り出した雪が、今朝はしっかりとつもっていました!
ここまでしっかりと積もったのは今年初です。今日は各地で初冠雪ということで、雪日和だったようですね。
これは出歩かねば!ということで目的は「雪景色」ということで森をふらふらと散策してきました。
適度につもった雪。気温も約0℃(ウトロアメダス)と冷え込みすぎず、長くつだけでさくさくと快適に歩くことができました。
他に誰一人すれ違わない森の中、雪の上に残っているのは動物たちの足跡だけ。
雪の積もった木々の姿もすごく綺麗で、久方ぶりのモノクロの世界を堪能しました。
いよいよ、冬の到来を感じた一日でした。
佐々木
いつも知床ネイチャーオフィスのwebサイトをご覧いただきましてありがとうございます。テレビ番組のお知らせがございます。
2010年12月11日(土) 夜7:00より 放送予定
TBS 「飛び出せ! 科学くん」 世界遺産 知床を科学する ~知床4大ミステリー大調査SP~
>>>>TBS 「飛び出せ! 科学くん」公式ホームページ<<<<
知床を科学するということをテーマに、4つの不思議のうちいくつかを弊社がご案内させていただきました。ぜひ、ご覧ください。
ここしばらく、運動不足を実感する日々・・・。
ということで、青空に恵まれた今日は久しぶりに登山道へ ↓↓↓
藻琴山
「登山」というほどのハードさはありませんが、青空の下歩く山はやっぱり気持ちいい~♪
登山道にまったく雪はなし!!
霜柱を踏み壊しながら歩く道を振り返れば、斜里岳に海別岳、霞んではいるものの知床連山まで遠望(上画像中心に斜里岳)。
3日から大荒れのウトロです。
夕方から停電が続き、翌日になってようやく復旧しました。
近所では窓ガラスが割れるなどの被害もありました。
ウトロの町は雨とみぞれが降り続きましたが、山の上は雪だったはず。
天気がよくなったら真っ白な知床連山が迎えてくれるでしょうか?
嵐の前、踏み分け道の近くに落ちていたハチの巣。
動物たちは無事にこの嵐を乗り越えたでしょうか。
中司
いつも知床ネイチャーオフィスのwebサイトをご覧いただきましてありがとうございます。本日、2011年の1月よりご案内させていただきます「冬の知床自然体験プログラム」の受付を開始させていただきました。冬ならではの知床の自然を感じてください。たくさんの皆様からのご参加を心よりお待ち申し上げます。
また、サイトの一部のデザインを変更いたしました。不具合など、ご意見がございましたら下記までご連絡いただければ幸いです。
藤川
札幌など日本海側では、雪も降り冬景色になった様子。こちらはまだ積雪はないものの、だいぶ朝晩の冷え込みは厳しくなってきました。
あったかい鍋物が恋しい季節になりました。
というわけで、その食材調達へ、根室海峡に面した漁港へ出撃。
(12月1日)
↓↓↓
今日は、来年から始まる新しい知床五湖利用に向けてのガイド試験のため、
閉鎖中の知床五湖へ行ってきました。
試験前と試験中は、緊張していてそれどころではなかったのですが、試験を終えて
よくよく考えると、12月に知床五湖へ来るのは初めて!
私の後に試験を受けた藤川を待っている間、新鮮な気分で撮った写真がこちらです。

(高架式木道より)
11月との見た目の差は無いのですが、ここは気分の問題でしょうか。
フレペよりも近くに見える山を見て、嬉しい気持ちになります。
そして、もっと新鮮だったのがこちら。

ヒグマの侵入を防ぐために高架式木道に張られている、電気柵のワイヤーが
緩められて波打ってました。
普段はピンと張られているのですが、雪や風対策でしょうか。
五湖を管理している方々は、普段私たちが気付かない作業を色々と
して下さっているのだなと実感しました。
12月の知床五湖には、色々と新鮮な発見がありました。
(じっくりは見ていませんが、全面がキレイに凍った2湖もキレイでした。 浅井)
「キツネ目」と聞くと私はキツネ目の男=グリコ・森永事件を思い出しますが......、
今日は「キツネの瞳孔」について。
写真は昨日に引き続き今日も偶然真正面からのショット。
すっかり冬毛のキツネだな~と思って写真を撮ったら、冬毛よりキツネの目が気になりました。
改めて見ると、瞳孔がネコと一緒で縦長。
まぶしい(光の量が多い)と縦長になる瞳孔は夜行性の動物が多いようです。
確かにキツネは夜の方が活動的です。
ちょっと他の動物を調べてみると、イヌは人間と同じで丸になるが、ネコの仲間のライオンなどは小さい丸になって縦長にはならないようです。
ネコの仲間どうし(ネコとライオンなどの大型ネコ)でも形が違うし、イヌの仲間どうし(イヌとキツネなど)でも形が違うようです。
不思議です。今度そのとろを詳しく調べようと考えています。
ちなみにイヌの仲間のタヌキは縦長になるそうなので、タヌキ好きの私としましてはいつか確認したいと思っています。
(お正月好きの私。12月に入り、あと31回寝ればお正月を迎えられ、そわそわし始めた もっくんby小林)