2010年10月アーカイブ

太陽の沈む位置が変わっています。

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昨日:10月30日

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今日:10月31日

1日で太陽ってこんなに動くものなんですね。

夏は大海原に沈む夕日ですが、冬はウトロ港の方向に沈むため比較対象物があり、その差がよく分かります。

改めて、時が経つ速さを実感しました。

(ウトロはここ2日間ポカポカ陽気のいいお天気でした。あったかい~ 浅井)

スタッフで連れ立って、いやしの森へ行ってきました。

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みずみずしい一面グリーンの季節も良いのですが、紅葉と苔の対比もとってもグーでした。(写真は少し前に撮った写真です。)

そして、森歩きで見つけたのがこちら。

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うん?どちら?といった写真ですが、落ち葉にかかった白いもの。猛禽の糞です。

何の糞かまでは分からないのですが、チラッとクマタカっぽい鳥が飛んで行くのを見たので、クマタカのものだと嬉しいなと写真に納めてみました。(レアものに最近出会っていないので・・・)

下草が枯れ、森の葉もだいぶ落ち、見通しの良くなってきた秋の森。

落ち葉に、木の実に、糞、色んなものが落ちていました。

(落ち葉に埋もれて森の匂いを嗅ぐのが好きな 浅井)

屈斜路湖と神の子池へ行ってきました。

朝から寒い!と思っていましたが、川湯周辺は雪が降った模様。

今年初の除雪風景をみることとなりました。

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雪化粧した硫黄山から立ち上る噴煙も風情があります。

神の子池もご覧の通り。

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曇り空だったので心配していましたが、澄んだ青が迎えてくれました。

ヒラリと舞うオショロコマの姿を眺め、ゆったりとした時間をいただきました。

 

中司

朝、出社してみると事務所前がなんだか騒がしい。

これは何か上がっているかもと海岸に下りてみると、イワシが打ち上がっていました!!

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ぷりぷりとおいしそうなイワシを巡り、カモメ軍団とカラス軍団が今日は一日大騒ぎ。昼過ぎにまた新たなイワシの一軍が上がったのか、波打ち際で更に盛り上がっていました。まるでバーゲン会場みたい?

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そしてそれを見下ろす鋭い視線↓チャンスをうかがっているのか、単に大群に気押されているのか。このオジロワシは2時間以上もこの場所に佇んでいました。

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波打ち際には色々なものが打ち上がります。イワシやサンマ、時にアザラシやクジラなど。

季節やものによって集まってくる動物たちも少しずつ違ってきますが、いつの間にか、カラスやカモメたちを筆頭にした動物たちが続々と集まってきます。

食べ物を巡って、食事場所を求めて、私たちが目にしていない森や海のあちこちで、生きものたちは様々な形で関わり合って生きているんだろうなぁと、改めて思いました。

 

そして勿論、私たちもいただきます!

 

この季節がやってきました。

冬です!

 

ただ、昨日今日と北海道各地で雪が降ったようですが、知床では平地は雨で雪には変わらなかったです。

昨日は町から見たら羅臼岳が今シーズンでは一番雪が付いたいたので知床峠に向かいました。

峠の駐車場からは羅臼岳や国後島が綺麗に望めましたよ。

 

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ところが今日は路面凍結のため終日知床峠は閉鎖とあいなりました。

上空はどんよりしていて、下からは山頂は雲に覆われ望めませんでしたが、昨日に比べかなり低い所まで白くなっていました。 

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知床峠の越える横断道は10月24日午後17時から夜間閉鎖が始まっています。

完全閉鎖は11月7日の15時から。

これからは天候によって知床横断道は日中でも通行止めになっていることが多いです。

知床峠を通るご予定で旅行なさる方はお気を付けて!

 

(軽いぎっくり腰になり体が斜めになってしまっている もっくんby小林)

「そのスカート、グラデーションが綺麗ね。」

「ウエストラインは白なんだけど、裾の端の色が綺麗に出てて、お気に入りなの。」

今の知床の紅葉を例えるとそんな感じでしょうか。山の裾野でも下の方が、一番の見ごろを迎えています。

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海沿いの森は、木の葉が海風で散ってしまうので少し寂しいのですが、その奥の原生林がいい  雰囲気です。

そして今、一番裾を美しく彩っている木がこちら。

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度々ブログにも登場するハウチワカエデですが、青空やシラカバとのコントラストがいつ見ても素敵なんです。

川湯のエコミュージアムセンターのスタッフさんに聞いたところ、川湯も紅葉が見ごろとの事。

道東の紅葉、まだまだ楽しめますよ。皆さん!

(雪が降りそうで降らない知床より 浅井)

ネイチャーオフィススタッフがガイドの研修などでお世話になっている、ピッキオの楠部さんより魚をいただきました。

知床で暮らしていると、戴いたり拾ったりで魚介類には不自由しないなと思っていたのですが、こうして戴くと周辺で獲れる魚介以外は余り食べていない事に気付かされます。

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(楠部さんの釣った天然のマダイ)

お刺身と塩焼きでいただいたのですが、塩焼きの身のフワフワなこと!

久しぶりと言うよりも、天然のタイは食べたことが無かったかもしれないと、知床以外での自分の  天然魚遍歴の乏しさにも気付かされました。

これからは色々な場所で美味しい魚介をたくさん食べて、その上で知床の美味しいものをしっかりご案内できるようになりタイと思います。

(楠部さん、ごちそうさまでした。 浅井)

 

ウトロを脱出した一人です。

休みを利用して釧路動物園に行ってきました。

一時、トラのココアとタイガ(詳細は釧路動物園のHPで)で有名になりましたが、

日本で唯一シマフクロウが見られる動物園でもあります。

なのでシマフクロウを100%見たければ釧路動物園に行くと良いですよ。

なかなかの迫力です!

 

シマフクロウは現在130羽程度日本に生息すると考えられています。

それも北海道道東のみ。

数は保護のおかげで安定しているようですが、生息できる場所が開発などで限られているため、

生息域が広がっていける状況ではないので数はこれ以上なかなか増えないようです。

ちなみに一番数が減った時で80羽から90羽くらいだったと考えられているようです。

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           (今年生まれの2羽。顔がぼやけて見えるのは手前の金網です。)

 

道東地区では道路脇にタンチョウを目にすることがあります。

明治期に一旦絶滅したと考えられたタンチョウですが、釧路湿原の奥で細々と生き残っているのが再発見され、

その後の保護のおかげで数は増えて行き、今は千羽を超えるまでになりました。

釧路だけではなく現在は北海道の各地で繁殖が確認されるようになっています。

知床半島自体では繁殖は確認されていませんが、斜里町全体ではちょこちょこ目にすることがあります。

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           (厚岸近くの畑にて。一ヶ所に7羽いました。)

 

道東は他の北海道の地域に比べても自然環境が多様でよく残っていると思います。

ですが開発はいまだ行われているように感じますし、シマフクロウやタンチョウも保護対策をやめれば数は減ると思われます。

 

今年は生物多様性条約第10回締結国会議が名古屋で行われています。

http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/

メディアでも結構取り上げられているので詳細は省きますが、ご存じの方も多いと思います。

 

私は、子供の頃に比べると自宅周辺の動物、植物の種類は減ったと感じますし、

公園や遊び場も整備されすぎ自然を身近に感じません。

皆さんも是非この機会に身の回りの自然の変化を調べ、感じ、

そして動物、植物、自然環境について考えてみたはいかがでしょか?

 

固い話が長く続きましたが、最後まで読んで下さいましてありがとうございます。

 

(早寝早起きを続けていて、朝ゆっくりと本が読めて幸せな気分に浸っている もっくんby小林)

なんだかウトロを脱出しているスタッフも多いようですが、私も昨日は屈斜路湖へ。
そして念願かなって、お姫様に出会うことが出来ましたw

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(ヒメマス:オス)

繁殖期に入り婚姻色も鮮やかなヒメマス。
降海して大型になったものがベニザケで、ベニザケほどではないにしろ、この紅色に出会ってみたかったのです。

湖畔を染めている紅葉とヒメマスの紅色。いや~、秋の深まりを感じますね。

(EMCの小林さん、情報Thanx. 西尾)

昨日は屈斜路湖まで車を走らせて来ました。

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夕方ドライブでしたが、広々とした湖と夕暮れならではの影と光が作り出す風景はとても美しく、目的の鳥にもちゃんと出会うことができました。  

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もっと北の大地から、北海道へ渡って来たハクチョウたち。

(昨年目にしてから、紅葉とハクチョウという組み合わせにはまってしまいましたv)

昼間の姿も美しいですが、夕方の光線の中に浮かび上がる彼らのシルエットは美しく、どこか哀愁を帯びた(ように聞こえたのです)鳴き声が、静寂の中に響き渡っていました。

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冬になればもっと見られるようになるハクチョウですが、色付いた木々との風景を見られるのは限られた時期だけです。

行こう!と思う瞬間を大切にしたいなと思う今日この頃です。きっと良い出会いがあるはず・・・!

 

↓おまけのハクチョウ。

旅行会社のツアータイトルのようなブログタイトルを思いついてしまいました。

前職のせいか、素晴らしい景色を見ると、ツアータイトル風にまとめようとするくせがあります。

そして今日、このタイトルを思いついた景色がこちらです。

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写真だと色が上手く出ていませんが、

山頂付近の雪の「白」

中腹に繁るハイマツの「緑」

そして裾野の「黄色」を中心とする紅葉

この三段のコントラストの素晴らしさに、お客様からも「今日来て良かったわ。」とのお声をいただきました。

実は私も知床五湖のガイドがついたのは5日ぶり。タイミング良く自然の織りなす錦を堪能でき、幸せな散策でした。

(久しぶりの知床五湖でビックリ!!する事↓↓↓があった 浅井・・写真は西尾氏よりいただきました。・・ )

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来年から使用されるレクチャーハウス建設に向けて、順調に作業が進んでいるようです。(撤去作業があったのは16日ですので、遅れた情報ですみません...)

散策される方は、今年はもうお水やお茶を知床五湖では買えませんので、ご注意くださいね。

本日は今年最後の羅臼湖トレッキングでした!

「テレビで見てから、来たいって思っていたの!」というご夫婦をご案内させていただきましたv

 

木の葉の多くが散り、秋から冬へと着々と進んでいく景色。見通しの良い景色。

葉が落ちたダケカンバの幹の白さや枝に残るナナカマドの赤い実が印象的です。

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羅臼岳、青空、風のない水面。三の沼は美しい景色を見せてくれました!

そして羅臼湖も。

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広々とした風景の中、気持ちの良い風に吹かれながらの散策でした!

 

今年は本当に何度も羅臼湖散策にでかける機会をいただきました。

遊歩道脇にまだ少し雪の残る季節、小さな花々の移り変わり、夏の青々とした緑、日に日に秋色に染まっていく木々の色合い、初冠雪の羅臼岳に、葉を落とした木々の向こう側に見える広々とした展望。

知床五湖やフレペの滝、それぞれの場所にそれぞれの魅力があるように、羅臼湖も羅臼湖の、日々移り変わる表情をたくさん見せてくれました。

  

↓最近の羅臼湖の出会いや風景もご紹介。

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ここ数日暖かい日が続き、「雪虫」が多く飛び交っています。

アブラムシ(アリマキ)の仲間で「ワタムシ」と呼ばれるグループの昆虫で、よく知られているのはトドノネオオワタムシという種類。その複雑な生活史を紹介すると長くなりますので、ここでは「夏の間はトドマツの木で過ごし、冬になる前にヤチダモの木へ引っ越す」ということにとどめます。この時期ふわふわと舞う姿は、まさにこの引っ越し中の姿。たくさんの雪虫が飛び交う中を歩いていると、吸いこんでしまいそうなほどです。

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というわけで、ヤチダモの木に到着したところ。

たくさんの雪虫が移動しているということは、ヤチダモの木にはたくさんの虫が到着しているというわけで・・・ 

↓↓↓

 

10月16日午前9時すぎ、フレペの滝遊歩道にてオスジカを発見。
遊歩道上でこちらを見つめていたが、やがて遊歩道を外れ左側の林内へ移動。
おもむろに、前足で地面を引っかき、そこへ角を突っ込み振り上げるしぐさを繰り返す。

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そのたびに舞い上がる落ち葉。

幾度となく繰り返し、しばらくしてその動作をやめると、その場所に座り込んだ。

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よく見ると角の先端に土が付いている。

何事もなかったかのように、オスジカはそのままうとうとし始めた。

 

 

秋の知床五湖、紅葉も綺麗で今おススメですよ。

そして断然午後の回がおススメ。

光の具合が良い!

 

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       (知床二湖からの知床連山)

 

散策中、三湖終わりあたりから陽が落ちていくのを感じ、

四湖、五湖では夕陽に染まる知床連山が......。

言葉が無くなります。

 

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       (森の中のオスジカ。からだに泥をつけてメスへアピール。匂い付き)

 

そしてここ最近は森の中でシカたちと良く出会います。

それも興奮しているオスジカに!

今日見たオスジカは身体じゅうに泥をつけ、トレードマークの白いお尻も黒々。

「ぷ~ん」と香るこの時期独特のクサイ匂いもおまけ付き!

 

今日の知床五湖は光と匂いの共演でした。

 

(最近夜10時には寝て、5時に起きている もっくんby小林)

先日(10/7~8)、大雪国立公園をぐるりとまわってきました。知床よりも一足早く紅葉が進む大雪。好天にも恵まれ、彩りを楽しむことができましたよ。

早朝にウトロを出発し、まず目指したのは浮島湿原。

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(10月7日)

いきなりマニアックなチョイスですが、点在する小さな湖沼群をめぐる木道はなかなか趣があります。なんとなく羅臼湖のコースと見比べてしまいます。

(今回話が長いです...)

 

ほっくりトロトロじゃがいものポタージュがマイブームです。

すっかり食欲の秋になってしまいましたが、
森のなかでもおいしそうなきのこを発見しました。

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ベニテングタケ。

夏以来、久しぶりのご対面。
食べちゃいたい!と思ってしまうほど愛らしい形です。

他にもホコリタケなど、おもしろかわいいキノコ達から秋も目が離せません。

但し、ベニテングタケは毒キノコです。
どんなに愛らしくても食べちゃうのはダメですよ。

 

中司

 

だいぶ紅葉が進んだ印象を受ける羅臼湖周辺。

木々は少しずつ葉を落とし始めておありますが、

足元の草や葉を落としてから目立つ実などがかなりきれいです。

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晩秋と初冬を感じる羅臼湖トレッキングです。

 

(ガイドがひと段落してきたここ数日。夏の勢いで食べ続けたせいで1キロ太ってしまった もっくんby小林)

 昨日、「秋のスターウォッチング」に行ってきました。新月ということもあって、星空は最高の条件。満天の星と天の川を見ることができましたよ。アンドロメダ銀河やプレアデス星団など望遠鏡を使って天体もいくつか観察できました。日没が早くなってきたこともあって、夕食前に17:00頃(日没の時間によって出発時間が異なります。お問い合わせください。)からのご案内もしています。ぜひ、この機会に知床の星空を眺めに来ませんか??

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藤川

日に日に早まる日没の時刻。夕方の散策は日の入りと周囲の暗さとの戦いです。

ですが、そんなギリギリの時間にだけ出会える風景があります。

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二湖展望地に着く頃、沈む夕日に照らされ山が赤く染まりだしました。

見とれている間に、山を染める光はどんどんと色を深め、さらに印象的な風景に。

鮮やかな赤の後に続いた影と混じり込んでいくような、深く渋い赤の色合いもとても良い雰囲気です。

静かな森の中、自然が作り出す一瞬一瞬の美しさをしみじみと感じた素敵なひとときでした。

 

お天気が良い日は感じにくいですが、夕方に森を歩く際には日没時間にご注意くださいね!

 

佐々木

 

 

小春日和の昨日の日差しはなく、少し肌寒い1日。今日はずいぶんオスジカに出遭いましたね。

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フレペの滝遊歩道で出遭った彼。草原で草をむさぼっていましたが、悠々と遊歩道を横断し森の中へ・・・。

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別の場所で出遭った彼。下半身に夏毛の斑点が残るものの、黒々とした喉の冬毛が印象的でした。

この彼がその場を立ち去った後のこと・・・。

 

丸く太った艶やかなドングリを見つけると、嬉しくなります。

食べるわけでも特別何かに使うわけでもないけど、
あのコロコロした実が惜しみなくばら撒かれるのがいいのです。
森の豊かさを見せつけられているようで大好きです。

他にも、最近出会った実を少しご紹介します。

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フッキソウ。網走の森にて。

たった2つの白い実。うっかり触ってとれてしまったらと思い、そっと写真だけとらせてもらいました。

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コウライテンナンショウ。知床の森にて。

こちらもある意味触るのもためらわれる妖しい魅力。

 

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クルミを食べるエゾリス。知床の森にて。

こちらの様子を窺いつつも、バリバリといい音を立てて殻を割っていました。

エゾリスはまだ夏毛の様子。
ピンとたったかわいい耳が冬毛で覆われるのも、もう間もなくでしょうか。

 

中司

森の入口に立つ時、その静けさに困惑します。
外界とのギャップや、息を殺した生き物の気配を感じるからでしょうか。

森の中でふと足を止めた時、ようやく音が迎えてくれます。
枯葉や木の実の落ちる音、風や水の音、鳥の声。

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コンコン、と方々から聞こえるのはキツツキ(コゲラ)が木を叩く音。
技巧に感心していると、背後から不意打ちで大きな声。

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クマゲラも来ていたようです。

森の中は今、カツラの木の香りに満ちています。
甘く柔らかいわたあめのような香り。まさに天然アロマ。
しっかり癒されてきました。

中司

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