事務所の外ベンチに、優曇華(うどんげ)の花が現れました。
優曇華の花は、仏教の世界で3000年に一度しか咲かないといわれる花です。
そのため、稀な幸運とも言われます。
「優曇華の花があるよ」
スタッフ西尾の言葉に見に行ってみると、糸の先に揺れる1ミリほどの小さな白いもの。↑
「クサカゲロウ」の卵でした。
周りに餌もないところでどうするのか・・・、数日間見守ってみましたが、気づけば卵は空になっていました。幼虫が生まれ、残された卵の空は、本当に花が咲いたような姿でした。
クサカゲロウの幼虫はアブラムシなどの体液を吸って成長し、その死骸を体につけているため、一見ゴミの塊のように見えるそうです。見てみたい!
小さな、知らなかった世界。
足元や木の葉の影に目を凝らすとそこではさまざまなドラマが繰り広げられている・・・そんな小さな虫たちの世界が気になって仕方ない今日この頃です。
佐々木