2010年4月アーカイブ

昨日の嵐から一転。今朝はぽかぽかのお散歩日和となりました。
日差しに誘われ近くの林へ出かけると、小さな鳥たちに出会うことができました。

いくら静かに近づいたつもりでも一目散に逃げてしまう子もいれば、
一定の距離を保ちつつも留まる子もいます。

このゴジュウカラもこちらを気にしたのは一瞬。
手前で動きを止めて見ていると、木の側面を上へ下へと滑るように走り回りはじめました。

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ふと動きを止めた口元を見ると、しっかり獲物の昆虫が。
(↓拡大してみました。)

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なかなかの大物でした。

そしてまた上へ下へ。幹もくるり。まるで地面を歩くように。
何度見ても惚れ惚れする走りっぷりです。

朝から楽しい気持ちにさせてもらいましたよ♪

 

佐々木

今日のウトロは、日最大風速は14m/s、日積算降水量は73.0mmという大荒れのお天気でした。 0429.jpg

どんな様子かというと、風に押されて事務所から車へ辿り着くのが一苦労。そして「この深さ、幼児なら泳げるのでは!?」と思うような水溜りができているという、雨と風のダブルパンチでした。

せっかくのゴールデンウィーク初日に、行き過ぎた激しさで皆様を歓迎してしまった知床ですが、明日からはお天気が回復してくるようです。

これから連休中は、穏やかに皆様をおもてなししたいものです。

 

(私が見たタテハチョウも嵐をしのげたかどうか心配の 浅井)

チョウの中にタテハチョウというグループがあります。

このグループは成虫(ちょうちょ)の状態で冬をこすものが多く、写真のチョウも冬をこすタイプです。ただ、地味なのでガに間違われるのがたまにキズ。

 

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4月になって雪解けも進み、虫たちを少しずつ見かけるようになってきました。

チョウはひらひらと舞いながら飛ぶのでよく目立ちます。

移動しながら相手を探し、卵を産みつけられるところを選んでいるのかな?

 

(今日は暴風雨。見つけたチョウはうまく隠れる場所を探せたか心配の もっくんby小林)

温泉でのんびりもいいですが、外もとっても魅力的です。

月に誘われて車で出かけたら、エゾシカ、キタキツネ、エゾタヌキに出会いました。

そして昨日は満月前夜。素敵な景色が私を迎えてくれました。

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月明かりに浮かび上がる知床連山。幸い寒くなかったので、しばらく座り込んで

見惚れていました。

夜のお出かけ、なかなか良いものですよ。

興味のある方は、夜の動物ウォッチングに参加してみてはいかがでしょうか。

 

※車の外に出る際には、ヒグマに対する安全確認をしています。

 

(エゾモモンガっぽい影を見たものの、一瞬だったので良く分からず悔しい 浅井)

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よいしょ。よいしょ。

今週は雪もちらつき、低めの気温が続きますが、今日は風は冷たいものの見事な晴天。

青い空と暖かな日差しの下、道端ではこんな生物が活動を開始していました。

(おそらく)クロヤマアリさんのお宅です。

(見難い写真ですみません。中央が巣穴で、アリは3匹うつっています)

春一番の仕事なのか、先日の雨による被害の修復なのか。

せっせせっせと巣の中の土を運び出していました。

 

寒い季節を巣穴の中でじっと耐えきったアリたち。

こんな小さな虫たちも、厳しい冬を越えて生きる生き物なのです。

思わず、いつまでも眺めていたい気持ちになってしまいました。

 

佐々木

道東では今、あちこちでミズバショウが顔を出しています。

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これは、網走の呼人(よびと)のミズバショウ。ちょうど見頃を迎えています。

そして我らが知床五湖は

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まだまだこれからというところでしょうか。でも、ゴールデンウィークまでには、

もう少し顔を出してくれるはずです。

知床五湖を歩かれる際には、湖側だけでなく反対の湿地側にも目を向けてみて下さいね。

 

(いまだにミズバショウを平地で見ると得した気分になる、関西出身の 浅井)

昨日の夜から降っていた雪は、今朝にはうっすら白い絨毯になっていました。

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暖かい日が続いた4月上旬に、日に日に伸びていたフキノトウからは、

「寒の戻りは身に応えるわあ。」なんて声が聞こえてきそうです。

しかし午後からは、だんだんお天気が回復し、ついには青空になりました。

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草木にうっすら雪の積もった冬景色から一転して、暖かい日差しにつつまれた景色へ。

この差がよりいっそう、山が見えた時の喜びを生んでくれている気がします。

 

(写真:タイミングよく連山を撮った 西尾、

 文章:フキノトウのセリフが我ながらおばちゃんくさいなと思う 浅井)

事務所の窓からは日々様々な景色が見られます。
本日目の前の海を通りずぎていったのは、たくさんの旗をかかげた新造船(新しい船)でした!
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今日がちょうどお披露目の日だったようです。
微かに届く軍艦マーチ。
半島方面プユニ岬の向こうからだんだんと近づき、旗を風になびかせ港の中へ。
なんだか、見ているだけで楽しくなってしまいました。
この船もこれからウトロの海で活躍するのですね。
その後、港では餅まき(おまけ付き?)も行われたようです。
(お餅・・・←餅好きv)

 

春は新たな仲間の増える時期。
実はネイチャーオフィスにも。スタッフ紹介をチェックしてみてくださいね♪


佐々木

大きなミズナラの木にアカゲラが2羽。

やはり恋は盲目なのでしょうか。忍び寄る私に目もくれず、普段の声とは違うけたたましい声で鳴きあい、追いかけあっていました。

ちょっとお邪魔して写真を1枚・・・、と思ったのですが生憎逆光でうまく撮れませんでした。

角度を変えようと移動していると、今度は別の鳴き声が。

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声の主はエゾリスでした。

こちらの視線を感じて、木にピッタリと張り付いたままピクリとも動かなくなってしまいました。このまま不審者をやり過ごそうとしているようです。

なんともかわいらしいポーズですが、本人は命の危機を感じて緊張していることでしょう。

そっと離れると、大慌てで逃げていきました。

中司

本日11時、冬期閉鎖されていた知床五湖までの道路区間(岩尾別川から知床五湖まで)が開通し、

知床五湖まで行けようになりました。

知床もグリーンシーズン到来です。

 

今日はこれに合わせ、知床五湖高架木道展望台の開通記念式典も行われました。

昨年までの最終地点から300メートル程高架木道が延長され、一湖湖岸まで行けるようになりました。

 

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最終展望台まではトータル片道約800メートル、往復1,600メートル。

 

一湖と二湖を巡る遊歩道より長くなり、かなり歩きごたえがありましたよ。

今年知床五湖に行こうかと考えていらっしゃる方、以前知床五湖に来た方も、

一度歩いてみてはいかがでしょか。

 

式典後、ふと太陽を見上げたら暈(かさ)「太陽にかかる虹のようなもの」がかかっていました。

 

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何か良い事あるかな~。

 

(高架木道から右後ろ脚がないシカを見つけ、「この冬頑張ったんだな」とエールを送った もっくんby小林)

 いつも知床ネイチャーオフィスのwebサイトをご覧いただきありがとうございます。年度も新たになったことで、担当する番組が一部変わりましたので、お知らせいたします。

 

NHK北見放送局 のニュース番組内のコーナーで担当している「知床季節の便り」 は、今までと変わらず、毎月月末の金曜日、夕方18:40ごろからの放送です。この番組は北見管内のみでの放送となります。(一部予定が変更となる場合がございます)今月の放送は、4月23日です。

 

NHK札幌放送局 「つながる@きたカフェ」のコーナー「ネイチャー通信」がこの4月から新たに始まりました。知床ネイチャーオフィスの担当は、毎月月末の水曜日、お昼11:40ごろからの放送です。この番組は全道放送です。(一部予定が変更となる場合がございます)今月の放送は4月28日です。

 

それぞれ、3分~5分ほどの短い内容ではありますが、知床の季節の話題を映像で、皆様にお伝えいたします。ぜひ、ご覧ください。

ここ数年の恒例行事になりました知床五湖遊歩道の除雪作業。遊歩道OPENに備え、五湖でプログラムを行うガイドが集まっての作業です。今日は15名のメンバーが集まりました。

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例年よりも雪が少なく、昼前にあっさり終了。気合を入れて出動した私は、ちょっと拍子抜け・・・。

4月23日11時に道道の冬季閉鎖が解除となり、知床五湖のシーズンがスタートします。除雪作業をしたものの、しばらくは雪も残っていますし、ぬかるみもあります。当面は長靴がお勧めですね。

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午前中は天気にも恵まれ、知床連山が綺麗に拝めました。まだ湖面は凍っていますが、その湖面に連山の姿が映る日も近いでしょう。

(これなら筋肉痛にはならなそうw 西尾)

 今日は、早朝から森の中をウロウロと徘徊していましたwすると地面に不思議な2つの穴がぽっかりとあいているではありませんか。なんだろうこの穴、ということで、穴の周りに散らばっている木の実のかけらをよく見てみると、クルミの堅果にも丸い穴が開いていました。ということで、きっとネズミが貯食したものを食べちらかした跡ではないかと思います。冬の間、リスが貯食したものを掘り起こして食べている跡はよくみかけましたが、ネズミも秋の間にせっせと食べ物を地面の下に埋めているんですねw

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藤川

小さな池や水溜りをみつけるたびに、なんとなく覗いてしまいます。

肉眼でなんとか見えるような微生物が動き回っている様子が大好きなのです。

そして今の季節は微生物以外にも、私の好きな生き物が池に集まっています。

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産卵のために集まったエゾアカガエル。

人の気配を察知すると、一斉に落ち葉の影に隠れてしまいます。

しかし!そんな臆病なカエル達もスタッフ藤川には敵いません。

 

見事な鳴き真似であっという間に隠れていたカエル達を呼び出します。

カエル達は鳴き真似とは知らずに水溜りのそこかしこからポコポコと顔を出し、負けじと鳴き始めます。

 

私も隠れているカエルを呼び出せるようになりたい!と思い、一人で鳴き真似を練習しました。

30分後:シーン・・・。

1時間後:シーン・・・。

水面から顔だけは覗かせるものの、鳴かない・・・。

誰もいない夕暮れ時に水溜りの前で1時間も鳴き真似をしていると、さすがに泣きたい気分になってきます。

でも、いつかはカエルマスター!?になってやる、と日々カエルを前に練習中。

春先、池の前にしゃがみ込んで奇妙な声をあげている人がいたら、そっとしておいてあげて下さい。

 

中司

今日、道の駅うとろ・シリエトクにて「地元自慢祭りinウトロ」というイベント催されました。

 

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網走、小清水、美幌、斜里、ウトロのお店や団体が集まって自慢の一品を出し合っていました。

 

ちょこっとだけ昼にのぞきに行きましたが、

網走のテントでは普段目にする事がほとんど無い、エミュー(飛べないダチョウみたいな鳥)

の油を使ったオイルや卵を使ったドラ焼き、プリンなんかがあって面白かったです。

ドラ焼きとプリンは食べてみたかったな。

 

そして今日はもう一つイベントがありました。

毎年恒例の知床峠を目指して歩く「雪壁ウォーク」というイベントです。

今日の天気は穏やかで知床連山はバッチシ。

知床峠を目指して歩いた皆さんも楽しめたんではないでしょうか。

 

(東京にいた頃は2つの神輿同好会に入って、東京中の神輿を担ぎまくっていた私。

 祭りと聞くとウズウズしてしまう もっくんby小林)

これから知床も彩が増え、5月末を過ぎる頃には新緑の季節を迎えます。その頃の森はとてもきれいで、野鳥たちも活発に活動する季節でもあります。今回は新たに、初夏限定のプログラムを追加しました。たくさんの皆様からのご参加をお待ちしています。詳細は、「いやしの森へ ~森と清流で過ごすひととき~」をご覧ください。

一昨日の嵐はすごかったなぁ・・・・だいぶ風も落ち着きましたが、海はまだうねりが残っていて、波が押し寄せてきます。海岸線が白く波立っているのがわかりますね。砕けた波が潮を巻き上げて、車の窓も真っ白ですw

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嵐が去って、私も少し落ち着きました。一昨日の晩、帰宅したら停電しており部屋の中が、少し焦げ臭かったんですが、なんと、通常よりも強い電圧がかかったということで、私の住んでいる部屋の冷蔵庫、洗濯機からパソコンまで家電がほとんど壊れてしまいました・・・・・まいったなぁ・・・・・仕事の合間に、時間をもらって家電の搬出作業。テレビ以外、全部修理に持っていってもらったので、少し部屋が広くなりましたwwで、なんでテレビだけ無事だったの?そこが知りたいw

藤川

 

 

昨日は猛烈な強風に見舞われたウトロ。
春の嵐は恒例行事?と思っているものの、物が飛んできたりとか、風上に向かって歩けなかったりとか、実際それに巻き込まれるとなるとカンベンしてほしいものですねぇ。とはいえ、そうやってまた季節は進んでいくわけです。

さて、今朝出会ったのはこちら ↓↓↓


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ナニワズのつぼみ

フクジュソウに始まり、ちらほら花も話題になるようになってきました。このナニワズも春一番に咲く「花らしい花」のひとつです。今朝見た中には咲いているものはありませんでしたが、もうすぐ・・・っていう感じでしたね。

気をつけて見ていないと見逃してしまう小さな植物ですが、彼らも待ちわびていた季節がそろそろ・・・、やって来そうです。

(いろいろ気になるものが増えてくる季節w 西尾)

知床斜里町観光協会主催のイベント「雪壁バス」が今日明日の2日間実施されています。ウトロからバスに乗り、開通前の知床横断道路を通り知床峠へ、現地で除雪作業を見学します。私は本日午前の回(10:00~)で、バス車内でのご案内を担当しました。

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高曇りの天候ながら、羅臼岳はその姿をはっきりと見せてくれました。ウトロ市街では日々雪解けが進んでいますが、山はまだまだ雪景色。

 

食材の話かと思って覗いてしまった皆様ごめんなさい。

食べ物ではなくコレの話でした。

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エゾシカの角。

採れたてでも獲れたてでもなく、取れたてです!!

頭とくっついていた部分に血がついているのがわかります。

食材と違って新鮮さが命ではないけれども、ついさっきここを通ったシカが人の足音に驚いて逃げる時に落としたのかも、なんて考えたらおもしろいですね。

 

中司

今年の春は関係者やガイド仲間に聞いても「ヤツ」の目撃や痕跡はほとんどない状況でした。

が、今日森に入ったらありましたよ。 

 

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「ヒグマ」の「足跡」ですね。

実際は数日たった(一週間くらい前か...。)足跡で、雪がとけて巨大な足跡になってしまっています。

足跡がついた当初はもっと小さかったとは思いますけどね。

 

嬉しくもあり、改めて気を引き締めなければならないと感じた瞬間でした。

 

(今日はテレマークスキーで山に入ったんですが、

              また転んでひざを板にぶつけ痛い思いをした もっくんby小林)

 いつも知床ネイチャーオフィスのwebサイトをご覧いただきありがとうございます。いよいよ迫ってきたゴールデンウィーク(GW)ですが、「一・二湖・フレペの滝ネイチャーウォッチング」のゴールデンウィーク期間限定の時間設定をしました。通常は、8:00~13:30(昼食有)・8:00~12:30(昼食無)ですが、この期間だけ、9:30~15:00(昼食有のみ)と13:30~18:00(昼食無のみ)の2つの時間設定を追加しました。知床五湖(一湖・二湖のみのご案内です)とフレペの滝の遊歩道の2つをめぐる、おすすめのコースです。たくさんの皆さんからのご参加をお待ちしております。

 

季節の移り変わりに合わせて多種の花がみられるオロンコ岩。

今年も花のシーズンが始まりました♪

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春先、オロンコ岩で一番最初に花を咲かせるのはエゾエンゴサク。

株ごとに色あいが違うので見ていて飽きません。

 

頂上までは200段程度の階段があり、登るのはちょっとしんどいオロンコ岩。

でも今年は木道が整備され、ちょっと歩きやすく、そして植物にも優しくなりました。

この機会にぜひ、春の花達に会いに行ってみて下さい。

 

中司

 ウトロの海に今年もシャチがやってきた。私は、運良く、去年(2009年4月18日 過去記事は、北海道新聞社 ブログ「生命の森で」参照)も今年も、このウトロの海で彼ら、シャチに会うことができた。黒い大きな背ビレが、海面から空高く突き出る。ゆっくりと大きな巨体が水中へ沈んでは現れ、悠然と泳ぐ姿に感動した。なかなか出会うことはないのだが、知床には、日本にはこんなにも大きな生き物が住んでいるということ、シャチやクジラの仲間たちに会うたびに、驚きと感動とともに実感する。(シャチは、2頭とも若いオスではないだろうか?)

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「悠然と泳ぐシャチ、右はスパイホップしている」

 

この様子は、動画日記 「レプンカムイ」にもアップしていますので、ぜひご覧ください。

藤川

 

 

 いつも知床ネイチャーオフィスwebサイトをご覧いただきありがとうございます。5月の大型連休GW(ゴールデンウィーク)が近づいてきました。知床へご旅行をお考えの皆様は、どのように知床で過ごすか、お決まりでしょうか?知床ネイチャーオフィスでは、丸1日かけてのご案内から半日のプログラムなど、さまざまなメニューをご用意しています。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

1日かけて知床をじっくり楽しみたいという方は、
「知床自然体験1日コース」がおすすめです。海岸線から標高300m付近の原生林環境まで、知床の魅力がたっぷり詰まった、スタッフおすすめのフィールドをご案内します。

何度か知床にお越しの方で、羅臼湖へいった経験のある方、雪がたくさん残った羅臼湖を見てみたいと思いませんか?そんな方には、
「羅臼湖スノートレッキング-雪のこる春-」へご参加ください。知床の標高が低いところは春、しかし、標高が高いところは冬、その季節感のギャップを楽しんでください。もちろん初めての方にもおすすめの場所です。

知床には代表的な遊歩道が2つあります。それは、知床五湖とフレペの滝の遊歩道、この2つをいっぺんに巡りたいという方におすすめなのは、
「知床五湖(一湖・二湖)・フレペの滝ネイチャーウォッチング」です(知床五湖は一湖・二湖のみのご案内です)。

知床は多くの野生動物たちが生息しています。代表的なのはエゾシカです。じっくりとエゾシカたちの様子を観察するには、
「夜の動物ウォッチング」がおすすめです。

詳細は、それぞれのリンクからプログラムをご覧いただくか、「春から秋の自然体験プログラム」一覧から各ガイドツアーのメニューをご覧いただき、お問い合わせ・お申し込みください。

 

Tel: 0152-22-5041 Fax: 0152-22-5061
e-mail:
discover@sno.co.jp

 

 

 

毎年繰り返される森の移ろい

雪が解け、地面では植物たちが一斉に花や葉を出す 

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まずは黄色の花

つぎは青紫色の花だ

 

(花好き もっくんby小林)

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それがさも当然だ、というかのように道路脇に座り込むオスジカ。冬を乗り切った疲れ?を感じる表情にも見えますが、どうでしょうか?

そんなシカの背中に陣取るハシブトカラスが1羽。これまた、それが当り前であるかのように堂々としたものです。
抜け始めた冬毛を巣材に使うため、咥えて持ち去っていくことも、これからの時期よく見かけますが、今日はそこまでの用事ではなかったよう。しばらくすると、飛び去っていきました。

今朝私がたまたま出会った光景ですが、きっと私たちが目にしていない知床のあちこちで、こんなことが日々繰り返されているのでしょうね。

(それにしても、なぜシカは嫌がらないのか 西尾)

家へと向かう道の途中、道端で小さな影が動きました。

キツネでも猫でもない今のは!と急いでUターン。やはりエゾタヌキさんでした。

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写真は残念ながら失敗に終わりましたが、姿はばっちり見ることができました。

知床ではキツネはシカに次ぐ身近な動物といえますが、タヌキはあまりお目にかからない動物です。

颯爽と歩くキツネと違い、背中を丸めて地面のにおいをかぐようにちょこちょこと歩いていました。冬毛のふんわり具合もあり、まるで歩くモップ・・・。

5メートルほどの距離でしばしの見つめ合い(にらみあい?)。モッ・・・毛糸玉のようなふわふわ具合にすっかり魅了されてしまいました。

 

(フクロウなどに続き、)またまたうれしい初遭遇でしたvv

 

佐々木

今日から4月。4月と聞くと北国でも冬への未練を断ち切り、いやでも「春」という気持ちになってきますね。

今日は森の中を歩いていると、なんとなく生ぬるい風と、ヒヤッとする冷たい風とが、場所によって流れてきます。日に日に雪も融け、根元に土も覗き始めている木も。そんな木の根元で見つけましたw

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キノコw

別名「ユキノシタ」とも呼ばれるエノキタケだと思いますが、まだあまり特徴の出ていない幼菌のため同定に自信なし。久しぶりに見たぬめりのある質感に、ちょっと心奪われたのでした。

(月日の流れる早さに焦る 西尾)

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