2010年3月アーカイブ

この春、初目撃!

角を落としたオスジカです!!いよいよ春ですね。

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(撮影:浅井)

エゾシカたちは季節の変化をいつも全身で表現してくれます。

何度見てもバランスの悪い片角状態ですが、やはり本人(鹿)は気にならない様子。

でももしかしたら、「お。なんか今日は頭が軽いぜー」くらいの意識はあるかもしれませんよね?

 

今年こそは角を見つけるぞ!

「落角」動画もアップされております。是非ご覧くださいね。

 

佐々木

 

雪がなくなってしまわぬうちにと、スキーで森に出かけました。

知床の森と言っても、場所によって植生はずいぶんと違うもの。

森のところどころに静かにズッシリと根を下ろしたカツラやハルニレ巨木が印象的でした。

そして、太さではカツラやハルニレには敵わないものの、この木の姿もまた心に残りました。

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イチイの木。

筋ばっていて、穴だらけで、脆そうに見えるのに、驚くほど固くて丈夫。

さらに赤くて可愛らしい実をつける。

穴は動物に住処となり、赤い実は食料になる。

生まれた時から一度もこの場所を離れたことのないこの木にも、

たくさんの出会いがあり、動物たちのなくてはならない場所だったんだなぁと感じました。

中司

今年も6月中旬から7月中旬にかけて知床五湖の利用実験が行われる予定です。

例年ですと三湖から五湖の遊歩道が閉鎖されていることの多い期間であり、私たちガイドも入ることはできません。

普段見られない季節の知床五湖の奥の森をガイドと共に楽しみながら歩きませんか?

 

プログラムの時間等の詳細は改めてホームページでご案内いたします。

 

この時期に知床への旅を検討なさっている方は是非ご検討下さい。

 

 

「春だー・・・」

 

雪融け、植物の芽ぶき、動物たちの様子、さまざまな自然が私たちに春の訪れを告げてくれる毎日。

そして、春を感じるのは自然の動きからだけではありません。

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冬の間陸にあげられていた船が戻り、賑わいだしたウトロ港。

春の刺し網漁がもうはじまっています。

 

そんな人々の営みからも春は感じられるのです。

 

こちらにやってきて丸一年が過ぎました。春の足音はそのまま昨年見た景色と重なっていきます。

そんな重なりの中からたくさんの新しい景色を探して(まったく同じものはひとつとしてないはず)、

ひとつひとつの記憶を積み重ねて、心豊かにしてゆきたい・・・。

春の訪れはそんな風に気持ちを新たにさせてくれます。

 

佐々木

えっこのお客様の少ない3月末に?

ええ、ネイチャーオフィスの事務所のまわりには、たくさんお客様がいらっしゃいます。

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入れ違いになってしまったのか、会う事はできませんでしたが、訪ねてくれた跡が残っていました。キタキツネさん、また来て下さいね。

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午後からは、エゾシカたちも群れで遊びに来てくれました。彼女たちは毎日のように来ていて、最近よく目が合います。目が合った瞬間に一目散に走り去ってしまわなくても、何もしやしませんよ。

海岸線から雪解けが始まる知床では、春になると海の近くでキタキツネやエゾシカなどの動物を見かける機会が多くなります。海沿いに建っている我がオフィスでは、室内で事務仕事をしながら、たくさんの動物を見る事ができます。

窓からオフィスを覗きこむエゾシカ、私たちが春を感じるひとコマです。

(早くもフキノトウを食べている 浅井)

冬の間、表面を覆っていた氷が解け、さらさら行っていました。

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えびやめだかや 小ぶなのむれに。とはいきませんが、冬は氷と雪の上を歩いて渡れていた小川が、水音をたてて流れていました。

昨夜は久しぶりにまとまった雪が降ったため、木々や辺りの地面にふわっと雪が乗っていて、やわらかい森の雰囲気と小川のせせらぎに癒されましたよ。

春が待ち遠しくもあり、冬が惜しくもある。そんな季節です。

(文章:スキーを脱いで小川を渡った 浅井 、写真:根性のスキーで小川を渡った 西尾)

 

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あったかいね~。

私たちの季節がやって来たね~。

今年も大きくなるぞ~。

そんな感じでしょうか、雪解けの進むあちらこちらから、可愛いグリーンが顔を出しています。

白と茶色が目立つ世界に色を添えてくれるフキノトウ、春を感じさせてくれます。

 

(今年初の再会は3月12日でした。 フキノトウが大好きな 浅井)

先日休みの日に網走に行ってきました。

天気も良く、網走から知床連山の山々がはっきりと。

ん~、素敵ですね~。

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海岸沿いにハクチョウが2羽。海草を食べている様子。

ハクチョウは湖が一般的ですが、波が穏やだったら海岸沿いにもいますので探してみては?

 

それにしても、

絵になるね~。

 

(歩くスキーをしていたら、転んで板にヒザをぶつけてアザができた もっくんby小林)

 

 

新居を構える時に考える条件は?

風雨を防げること、適度な日当たり、小さな子どもを育てるには防犯対策も万全にしたいし、周辺の環境だって気になるところ。

色々な場所を見にいった結果、小さな小鳥の夫妻が選んだ場所は・・・・、

我が家の玄関屋根の隙間。

確かにネコやカラスは入り込めず、雨風防げる良い場所だったのかも。             

 

つい先日、小鳥達のさえずりを耳にするようになったと思っていたら、もう巣作りの季節とは・・・。

長く静かに進む冬の変化とは対照的な春の足どりの早さに驚かされます。

 

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写真を撮って小鳥を脅かしてはかわいそうなので、かわりに昨日の夕陽の写真をのせてみました。

中司

 

だってさ、眠いんだもの。 天気もいいしね。

雪原の真ん中で体を丸めて眠るキタキツネ。

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「犬と変わらないね」なんて言われても、写真撮られてもお構いないし。

厳しい自然界で暮らす野生動物だって、やっぱり春の陽気には抗えないのね。

中司

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昨日は久しぶりに雪がちらつく1日でしたが、今日は朝から見事な快晴でした。

「三寒四温」とはよく言ったもので、暖かい日と冷え込む日を繰り返しながら季節は春に向かっています。今日はその「温」にあたったわけで、穏やかな散策を楽しむことができました。澄み切った青空に浮かぶ雲、真っ白な山並み、エゾシカたちも開けた場所に出てきて、のんびりとした景色が広がります。

 

 いつも知床ネイチャーオフィス webサイトをご覧いただきありがとうございます。春から秋にかけての自然体験プログラムの受付を開始させていただきました。今回は、残雪期の羅臼湖を新規のプログラムとして期間限定で追加しています。他にも新しい企画を考えていますので、実施期間等が決まり次第、随時掲載いたします。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

詳細は、「春~秋の自然体験プログラム」をご覧ください。

今日は久しぶりにかなり近い所でリスを目撃。

何しているのかお客様とじっくり観察。

以前このブログでツラーラの紹介を致しましたが、

リスはカエデのツラーラを一生懸命なめていました。

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ただ、リスがなめた瞬間ツラーラは折れてしまい、その根元や木の樹皮をその後かじっていました。

リスも甘いものは好きなんですね~。

散策中リスは、つがいと思われる2頭と単独の1頭が出てきてくれました。

やったね。

 

(リスを見た後、クマゲラを2羽見てこれまたラッキーだった1日の もっくんby小林)

強い北風が吹いて、来るかもしれないと期待した流氷。

もうあきらめます。

さようなら~。

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冬を越せた私はこれからいっぱいおいしいい食べ物食べて体力をつけ、

6月の出産を待ちたいと思います。

そのときまたお会いしましょう!

 

原生林トレッキングで毎回何かを見つけ、楽しくてしょうがない もっくんby小林

暖かな日差しで、日中の気温が5℃前後まであがりました。こんなにもあたたかいといろいろな昆虫が雪の上を歩きまわり始めます。例えば、カの仲間だったりハエの仲間だったり。そして、氷河期の生き残りとも言われる昆虫、クモガタガガンボやセッケイカワゲラの仲間です。今日は何種類かの昆虫に出会うことができましたよ。春の陽気に誘われて出てきたというところでしょうかw

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*写真はセッケイカワゲラの仲間。見やすいようにトリミングしました。

 

藤川

 

昨日、流氷ウォークに参加してきました。

卒業旅行の学生さんに混ぜていただき、氷に乗ったり、クリオネを探したり、水中で回転させていただいたり(笑)。

学生さんたちもとてもたのしそうでした♪

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MEPSの今年の流氷ウォークはこれがラスト。

↑のように楽しませてくれた氷も、今日には残念ながらほとんど姿を消してしまいました。

ありがとう楽しかったよ、と思わず呟いてみたり。

 

佐々木

今日はフレペの滝遊歩道で、こんな抜けガラを発見しました。

じゃーん!

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ネイチャーオフィスのスノーシューと長靴です。ハイ。

フレペの滝を望む展望台では、スノーシューを履いたまま上ると、金属の歯で木を削ってしまいます。そのため、お客様にはスノーシューを脱ぐか、脱がずに展望台の下から滝をご覧いただいています。

だいたいのお客様は、スノーシューを脱がずに下からご覧になるのですが、今日ご案内した神戸からお越しの大学生お二人は、「あっ何かいけそうな気がする。」と見事に脱皮しました。

お天気が良いからできる離れ業でした。

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満足そうに下りて来られたお二人の写真を撮れて、私も満足でした。

(小林同様、お天気の良いフレペを堪能した 浅井)

この写真の中にシカが何頭いるかわかりますか?

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数えると60頭はいそうです。

写真に入っていないまわりのシカもいますのでその数といったら......。

 

この場所は斜里の町とウトロの間にある遠音別川のすぐ横の斜面。

ここ最近、ウトロ周辺ではシカがかなり活発に活動中。

これからウトロにお越しの方は斜里の町を過ぎた少し行ったところに、

日の出(小さな港と喫茶店があります。)という場所があります。

その場所からシカの数を数えながら是非来てみて下さい。

そして国道沿いのシカを数えながらウトロの街も過ぎ、そのままフレペの滝まで進みましょう。

おそらく数百頭は見られます。日によっては千頭近く見られるかも。

数を教えた方はその数を私に教えて下さいね。

私のネタに使わせて頂きます。(笑)

 

(今日は朝一で、朝まで降っていた雪のおかげで足跡の無いフレペの滝遊歩道を歩き、

 雲ひとつない青空のもと、きれーな知床連山と流氷が見れてウキウキだった もっくんby小林)

昨日、沖のほうにうっすらと姿を現した流氷の帯は姿を消さないまま、今日一日かけてどんどんと陸へ近付いてきました!

「来るんだ、来るんだ!」という我々の呪・・・強い思いが通じたのか・・・・・・(?)、

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夕方には15時すぎのプユニからの様子です。あともう少し!!

沖の流氷帯はだいぶばらけてしまいましたが、一群が岸へと近づいてきました。

そして、日のすっかり傾いた頃・・・

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事務所前から幌別川河口の海岸に到着!!

スタッフ中司とはしゃいで写真の撮り合いっこまでしてしまいました(笑)

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沈む夕日から伸びる光の柱(太陽柱)と、漂う流氷、氷のぶつかりあう鈍い音・・・

自然の作りだす美しいひと時。

 

風などの天候次第で明日もどうなるかというほど頼りない流氷群ではありますが、

流氷初日から接岸までのドキドキ感を再び味わった一日となりました。

 

佐々木

 

 

今日、森の中でツラーラを発見。

イタヤカエデの折れた枝先から出ています。

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実はこのつらら、甘いんです。美味しんです。

折れた枝先から樹液がたれだし、その樹液が外の寒さで凍ってしまっているんです。

 

カエデで甘い物といったら、サトウカエデという樹液で作るカナダで有名なメープルシロップですが、

このイタヤカエデの樹液も甘いのでイタヤカエデ版メープルシロップが作れます。

 

これからの季節、前日暖かく、朝が寒い日の午前中が狙い目か...。

知床に来て、こんなつららを見つけたら皆さんもなめてみて下さい。

天然アイスキャンデーです。

 

(一緒に森を歩いていた藤川が離れたところに雪に覆われたクマの冬眠穴らしきものを発見。

藤川を置いてそそくさとその場を離れた もっくんby小林)

心まで湧きあがるような空。

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ただそれだけ。

朝の冷たい北風と、時折舞う雪。雲が散り、温かい日差しがさし込む午後。

そして夕陽。

刻々と変化する空と過ごす一日。最高の贅沢です。

 

そして今日は流氷も!遠くに見える細い帯状のものですが・・・・。

それでも2月下旬からその姿を殆ど見ておらず、今年はもう戻ってこないかもと思っていただけに、こちらも心踊る出来事でした♪

 

中司

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本日もスカッと晴れ渡りましたw フレペの滝遊歩道から見た知西別岳もきれいですねぇ~。

昨日今日と東京の高校生をご案内。青空の下、走ったり転げてみたりと楽しんで頂いた様子。エゾシカもたくさん見れましたねw

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お決まりの場所で集合写真。楽しそうな様子が伝わりますよね。

 

小林に負けずに私も2日連続知床五湖行き。

今日は見事な青空に恵まれましたよ~。

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(3湖)

知床連山もきれいに見えました。カチカチだった雪面もこの日差しで少し緩み、午後にはスキーでも歩きやすくなりました(これで冷え込んだらまたカチカチですが)。

そして、今日のお気に入り画像はこちらw ↓↓↓

 

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ちょいと狙いすぎですかね・・・。

(♂スタッフは皆、顔だけ黒い 西尾)

3日間連続で知床五湖に行ってまいりました。

今日は五湖駐車場に着いたらキタキツネがお出迎え。

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ここ最近はキタキツネが活発に動いているようで、この3日間毎日でてきてくれました。

 

そして行きは全く見られなかった知床連山ですが、最後の最後にでてきてくれましたよー。

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今日一日滑ったご褒美かな♪

 

3日間連続で知床五湖に行きましたが、五湖への行き帰りも含め、

雪が降ったり、強風だったり、曇ったり、ピーカンだったりとめまぐるしく天候が変化し色々体験できました。

 

今後は流氷の接岸はあまり期待できない状況ですが、

冬の知床五湖スキーツアーはまだまだ楽しめます。

 

(3日間で約40キロをスキーで歩き、足がだるくなっている もっくんby小林)

昨日はちょっとお出かけして屈斜路湖へ。

今年は割と冷え込んだ日も多かったせいか(暖かい日もありましたが)、まだほぼ全結氷状態でした。

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砂湯のやや北側では、「御神渡り」が見られました。以前(だいぶ前)見たときよりは規模が小さいですが、沖合に氷が山脈上に盛り上がっています。

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流氷とは違いますが、これもまた自然の生み出す芸術品ですね。

*観察の際は足元に十分ご注意ください。

(これも私のお気に入り 西尾)

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