2009年8月アーカイブ

空一面に雲が広がっていた今日1日。朝からガイドで出づっぱり、夕方事務所に戻って、ふと眼を窓の外にやったのでした。

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(17:49)

水平線まで雲に覆われていたので、今日は夕陽など期待もしていなかったのですが、おそらく雲越しの太陽がオレンジ色に輝いていました。さっそくカメラを片手に飛び出していくスタッフたち。

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(17:53)

見る間に空がオレンジに染まっていきました。こうなると広がっていた雲がちょうどスクリーンとなり、空全面に色合いが広がります。静かにさざ波たつ海面にもその色が映り込み、あたり一面を夕映えの色に包んでいきました。

夕陽を見るロケーションには恵まれたウトロの町(と私たちの事務所)ですが、久しぶりの見事な夕陽ショーに恵まれました。

本日午後出掛けた知床五湖一周のプログラム。午後の光を受けて輝く知床連山には、雲がかかったり晴れたりを繰り返していました。1湖では羅臼岳が姿を見せ、2湖~3湖では各ピークが雲に隠れ、4湖では硫黄山が姿を現し...、と湖を一つ進むごとに変わる雲模様に一喜一憂しながらの散策。そして最後の五湖についた時には...。

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(8月29日 5湖)

気持ちよくすべてのピークが姿を現してくれました。雲の動きから山間部では風がありそうでしたが、遊歩道周辺はさほどではなく、画像の通り穏やかな湖面にすべてが映り込んでいましたよ。

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(8月26日 ハンゴンソウ フレペの滝遊歩道にて)

お盆を過ぎたころから、なんだか盛夏の勢いはなくなってきたなぁと思っていたのですが、ここ数日は気温も上がらなかったこともあり、夏の終わりを感じるようになりました。フレペの滝遊歩道の草原部では、ハンゴンソウが黄色の花を咲かせています。

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(8月26日 キオン 同上)

先日まで(のような気がする)栄華を極めていたキオンの花はすっかり終了し、綿毛を膨らましているものも目につくようになりました。なによりも草原全体に広がっているワラビたちが一気に茶色く枯れ始め、夏の終わりを告げているように感じます。

前回からひと月近くあいてしまいました。今年の羅臼湖は好天に恵まれることが少なく、今日は(私が担当した中では)今季一番の青空に恵まれましたよ。

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(3の沼)

青空に誘われてか、どの花にもアブなどの虫が集まっていました。

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(コガネギク)

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(サワギキョウ)

4の沼周辺ではサワギキョウが咲いています。対岸の方が多く咲いているので、双眼鏡があると楽しめますよ。

 

ここ数日、激しい雨ではないものの、ちょっと小雨に降られる日が続いています。夏休みシーズン終盤、ご旅行の方には残念ですが、森の中ではキノコがいろいろと顔を出していますよ。

 

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(8月18日)

こちらは名前はわからない小さなキノコ。ミズナラの倒木から青空に向かっているかのように、小さいながらも傘を広げていました。下から見上げる角度で撮ってみましたが、いかがでしょう??

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(8月19日)

こちらも図鑑を見ても調べきれなかったキノコ。トドマツ林にいくつか出ていました。イグチ科ではあるのですが...。もう少し傘が開いてくると特徴が出てくるのでしょうか??

 

霧雨の中スタートした今日の知床自然体験1日コース>。本日のお客様は、はるばる九州は大分からお越しいただいた、庭師さんのグループでした。もちろん樹木については、プロの方々ですから基礎的な話は「釈迦に説法」。「これは大分にはないなぁ」とか「この木はこう○○だよね」とか、ご興味あるところにお答えしていくようなガイドになりました。

その中で皆さんが気に入っていたのが、幼樹が芽生えた切り株。一般の方々も小さいながら頑張っている幼樹を微笑ましくご覧になっていらっしゃいますが、プロの視点は違います。

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「この尾根筋がいいよねぇ」
「ここの1本が邪魔だねぇ」
「この幹の曲がりが抜群だねぇ」
「一つの森になっているねぇ」

自然が作る造形美の妙を楽しんでいらっしゃいました。ご自身たちが手掛ける作品の「参考になるねぇ」しきりと写真に収めていらっしゃいます(またその写真の構図が我々とは違う!!)。とくに私が改めて気付かされたのが「岩」。普段何気なく、むしろルートの真ん中で邪魔くさいなぁと思っていた一つの岩があったのですが、皆様口々にその形を誉め、自分ならどうするこうするという話題で盛り上がっていらっしゃいます。見る人の視点によって、一つの事象もずいぶん受け取り方が違うこと。今まで意識していたことではありますが、また新たな「自然の見方」を勉強させていただきました。

おまけ ↓↓↓

今日もう一つ学んだこと。

お盆休み真っ盛り。帰省して故郷でのんびり過ごされている方も多いのではないでしょうか? この時季故郷を目指すのは、都会の人間ばかりではありません。この方たちも故郷を目指し、大渋滞です!!

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そう、「カラフトマス」!!!!

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先日より「遠音別川で遡上が始まっている」という情報をスタッフから耳にしていたのですが、今日覗いて見てびっくり!! 河口から孵化場のウライまで、川底を真っ黒に埋め尽くしていました!!
このお盆時期、遡上する魚のために漁師さんたちは自主規制で定置網をあげるので、この数日で一気に遡上数が増えたようです。

 

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(知床五湖:2湖 8月12日9:00)

今朝は霧に邪魔された午前中の知床五湖。濃くなり薄くなりを繰り返しつつも、湖の対岸が時折見える程度の視界でした。このところ夏の日差しに体力を奪われっぱなしだったので、ひんやりとした霧の漂う森は快適ではあったのですが、景色に関しては残念でした。

After... ↓↓↓
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(知床五湖:2湖 8月12日16:30)

午後になって出掛けてみると、いつの間にやら霧はすっきり晴れ、曇り空ながらも知床連山がばっちり湖面に映っていました。う~ん、午前中のお客様、ごめんなさい!! ちょっとタイミングが合わなかったですねぇ。残念!!

お天気ばかりは人間の力では何ともならない自然の力。私たちに都合よくいくときばかりではありませんよね。今日の知床では「霧が晴れた・晴れない」で一喜一憂していますが、各地の豪雨はもっと深刻です。被災されている皆様にお見舞い申し上げます。

番外編 ↓↓↓

8月に入り、青空が広がる日が続いています。強い日差しで、日向では汗が噴き出ますが、日影に入ると快適な気温♪ 日光の威力を思い知らされます。ウトロアメダスでは、10日の最高気温は25.1℃でした。コエゾゼミもエゾチッチゼミも、ここぞとばかりに大合唱。耳鳴りのように鳴き声が響いています。

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(8月9日)

フレペの滝遊歩道の草原部では、キオンの花が真っ盛り。同じく黄色のハンゴンソウもちらほら咲き始めました。昨日はこの画像のように、秋の訪れを感じてしまうような雲が漂っていましたよ。そろそろバッタたちも登場してくるでしょう。

今週はお盆休みの方も多く、知床が一年で一番賑わう数日間でしょう。各スタッフ慌ただしくしており、皆日焼けが進んでいますよ。多くの方とここ知床でお会いすることを一同楽しみにしております!!

(フレペの滝の展望台から離れがたい 西尾)

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(8/5 フレペの滝遊歩道から)

午前中は雲が取れないものの、晴れ間が覗く好天に恵まれました。フレペの滝遊歩道では、草原部にキオンの黄色い花が一面に広がり、ナミキソウの紫の花と加えて、一年で一番彩りに溢れる頃となりました。
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(8/5 知床五湖遊歩道1湖から)

午後からは雲もとれ、気持ちの良い青空が広がりました。ところどころ山にかかる雲が、かえっていい感じ♪ 風もなく、湖面も穏やかで、あたりの景色を映し込みます。知床五湖を訪れた多くの方を楽しませてくれました。

やっぱり青空に勝るご褒美はないかな??

(朝、窓の外に青空が広がっていると、俄然やる気が出る 西尾)

8月に入りました。すっきりしないお天気が続いた7月が終わり、青空が広がる日や知床連山を拝める日が続いています(多少雨がぱらついたりもしていますが)。今日は、ここ数日のスナップを何点か...。

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8/1の知床自然体験1日コースにご参加いただいたソウタロウ君。自然センターでヒグマ捕獲用の罠に入ってご満悦。10歳ながら一眼レフのデジカメを操っていました。
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傑作は撮れたかな??

連日ご家族でプログラムにご参加頂く方も多く、夏休みシーズンを感じます。あちこちで羽化しているコエゾゼミや、遊歩道脇で草を食むエゾシカたちは、お子さんたちにも大人気ですね。もちろん大人の方も結構興奮していらっしゃいますよ(笑)。

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